滞っていた未up事項もこれで最後です。


M/T換装に際して発生していたスピードメーターの誤差。法令面はクリア出来る範囲だけど、誤差は大きめだし上の速度域はハッピーメーターどころの話ではない、笑っちゃう状態。

速度信号を取り出すギアセットを変えて済む話(時代)じゃないので、センサーとメーターの間に補正ユニットを挟む方向の対処になる訳ね。

スプロケットで2次減速比を調整する手法が盛んな2輪市場に目を向けると、補正デバイスが各種リリースされていました。彼の市場では『スピードヒーラー』が一般的な呼称みたい。

何通りもギア比を変える事もないので、シンプルな機能の↑を導入してみる事に。
電装系に苦手意識が有るので外部依頼です。電装はしっかりキメてくれる先に依頼するのかいちばんです。
ゲートシフタの時はATセレクターを忍ばせていたココに、セッティングユニットを置きました。
データ上(ギア比)から補正率を出すのは当然として、GPSを使ったスピード測定のアプリが細かい詰めに便利でした。
つい先日の車検では
優秀な結果だけど、元々のエラー率は変わらないので高速道路上領域の速度では、そこそこエラーが出ています😝

つづいては

上記スピードヒーラー装着と同時に実施。
フューエルライン(燃料経路)のホース部パーツ交換。P/Sフルードのリークが起きた直後だし、良い頃合いと思い実行(依頼)。
90用は『供給終了』なので100用の同部位パーツを利用。
リターン(戻し)にゴムホース部分が僅かに残るけど、安心感はかなり⤴️⤴️かと。