お客が集まる手書きチラシの作り方 -13ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

カルテを作っていないお店はすぐに作りましょう




小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。




カルテがあると、売上アップのための方策は、広がります。




逆にカルテがないと、売上アップの手立ての幅が狭まります。




お客様の住所がわかるだけで、できることはたくさんあります。




サロンを構えて、待っている商売の、「強い味方」になります。




こちら側から、アプローチができますから。




こちらからって所が、とても大きいです。(ブログとメルマガの違いと同じですね)




特に、理美容院の場合は、カルテを書いていただくことが、他の業種に比べて容易です。




カルテの趣旨を説明すれば、多くのお客さまは喜んで記入して頂けます。




私の店の場合は、ほぼ100%書いて頂けます。




住所から生年月日、電話番号(自宅・携帯)、趣味まで。




これだけの情報があれば、継続的に、多くのアプローチができます。




もちろん、お客さま情報を書いていただいたカルテに、技術者側で毎回記入する項目は、技術だけではありません、来店時にお客さまとお話した内容も記入します。(これが結構重要です)




1時間2時間3時間という施術の時間に、お話する中で、旅行やペット、子どもさんの新入学、ケガやご病気での入院など、お客さまの様々な情報が入手出来ます。




その貴重な情報をカルテに記載していくことで、次回の来店時に生かしたり、ニュースレター等で、活用する方法はいくらでもあります。




これらのことをできるのも、すべてカルテがあるからなんですね。






カルテを作っていないお店は、ありえませんので、すぐに作りましょう








2回や3回のチラシでは間に合わない理由




小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。




なんでもそうですが、続けることが大切です。




一番わかり易いのが、サロンですよね。




毎朝サロンに来て、掃除をして、お客さまがいつきても良いように準備をして、お客さまがいらしたら、持ってる技術を全部出して施術して、喜んでお帰りになっていただく。




閉店時間になったら、掃除をして、レジを閉めて、お店を後にする。




サロンを経営されている方は、これを毎日繰り返しています。




最初の1ヶ月は店を開けていたけれど、2ヶ月目になったら、なかなか店を開けなくなってしまった。




こんな状態では、お客さまも来ていただけないですね。




どんな状況であれ、まずは、お店を開ける。




チラシも同じだと思います。




「オープン時に1回出したから、1年後の、1周年までは出さなくて良い」




というものではないと思うんですね。




毎月、及び2ヶ月に一度出すことで、あなたのお店の状況が、あなたのお店を知らない人に、少しづつ伝えられる。




あなたのお店のことを、全く知らない人に知らせたいと思うと、1枚のチラシで伝えられる内容なんて、僅かなんですね。




スタッフのこと、お店をはじめたわけ、オープンまでの苦労、オープンした時のうれしさ、初めていらしたお客さまへの感謝、先日受けてきた講習会のお話などなど。




伝えたい事柄はたくさんあると思います。




それを少しづつ、手書きチラシに載せて、継続的に知らせていくには、2回や3回のチラシでは間に合わないんです。









あなたのお店は「あなたが思うほど、ご近所に知られていない」




小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。




サロン経営している方ならば、常に、新規集客は欠かせません。




「開業してもう何年もたつので、この近所の方々は、ほとんど私のサロンの存在は、知っているでしょう」




とあなたは、思っていませんか?




案外、あなたが思っているほど、知られていない事に、気づいてほしいと思います。







それを裏付ける、私のサロンでの、お話をさせていただきます。




私のサロンは、私で4代目、創業100年以上。




なので、私は、ご近所の方は、ほとんど私のサロンは、認識していると思い込んでいました。




さて、数年前、店の前に、大きめの看板を立てました。


縦横2メートル四方のもの。




車からでも、目を引く大きさに仕上げました。




それと共に、看板と同じ内容のメニューを、チラシにも掲載して、毎月欠かさず定期的に撒きはじめました。





すると、看板を立てたその日から、新規客が5倍増になりました。


また、来店する新規客からは、連日このような内容を聞かれるようになったのです。





「このお店は、いつ出来たんですか?」




「ここに、前から、この理容店ありましたっけ?」




昨日も、聞かれました。




新規客さま「このお店は、いつオープンしたのですか?」




私「オープンしてから、100年以上経つんですよ」




新規客「ホントですか????!!!」




私「○○様は、最近越されてきたんですか?」





新規客「いいえ、ずっとここに住んでいます。」




私「あっ、そうなんですか・・・・・」




このような会話なのです。




いかに、今までは、私のサロンを知らなかった人が、沢山いたかを、今になって、突きつけられています(笑)





ですから、新しくサロンをオープンされて数年のサロンさまは、ご近所で、あなたのサロンの存在さえも知らない消費者は、たくさんいると思うんですよね。




看板を作ったり、チラシを撒いて、どんどん知らせましょう!




まだまだ将来、あなたのサロンを待っている消費者は、たくさんいると思います。








・お客の集まる手書きチラシを作るにはどうしたら良いの?




・私の美容室が集客に困っていたとき何をしたか?




・著書「小さなサロンのデッカイ儲け」

割引せずに、リピートしやすい新規客を集める方法


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


多くのサロンオーナーさんは、

新規客が来て欲しいと願います。



「ただ単に、新規客を、

だれでもいいのでたくさん来て欲しい」

と思って集めると、1度だけの

リピートしない新規客が集まりやすくなります。



これは、とても効率が悪いばかりではなく、

自分の来て欲しい客層とは違う客層が

来る場合も珍しくありません。



例えば、


・女性客が来て欲しいのに、男性客も来てしまったり。

・年配層が来て欲しいのに、若いOLさんが集まることに。

・高単価であなたの店のこだわりや価値の分かる人に来て欲しいのに、

安売りを求める客層が来店。



なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

それはきっと、あなたがそのような客層を

無意識に集めているからです。



【あなたはこのような経験はありませんか?】


安さを求める人は来てほしくないと

思っているにもかかわらず、



・チラシの最後に、割引券を付けている。

・クーポン広告に、初回のみ

50パーセントオフと大きく掲載。

・新規の方に限り、お試し価格!!と、

ご新規キャンペーン。



このような発信。



「取り敢えず安くすれば、安さに惹かれて

新規客が来てくれるのではないか?」

と思ってしまう。



この時点で、

あなた自身が安売りを好む新規客を、

自ら集めているわけです。




あなたはきっと、こう思っているのではないでしょうか?

「2回めに来た時は、通常料金に戻しても、

技術サービスで、納得してくれるはず」




現実は、

当然、安さにつられてやってきた新規客は、

毎回安さを求めます。



しかし、あなたのお店では、

初回だけしか割引しませんから、

2回めの来店はないのです。



さて、ではどのようにしたら、

割引せずに、リピートしやすい新規客を

集めることができるのでしょうか?



その答えは、安売りではなく、お店の内容、そして、あなたの思いを伝えるのです。



例えば、あなたが縮毛矯正の技術が上手(得意)で、

縮毛矯正の新規客に来て欲しいのであれば、



・「なぜあなたは縮毛矯正が得意なのか?」という理由を、チラシに書く。

・現在、あなたのサロンに、縮毛矯正の既存客が

一番多くいらしている事実を伝える。

・リピートしている常連客に、理由を教えてもらい、

その理由をチラシで発信する。

・あなたの店での、縮毛矯正の

施術前と施術後の違いを、見せる。

・縮毛や縮毛矯正でのお客さまの悩みを、

あなたはどのように解決しているのかを伝える。



この内容を、思いを込めてチラシに書けば、

縮毛矯正の新規客は、間違いなく興味を示し、

集まってくるでしょう。

それも、安さを求めていない客層が集まることでしょう。



「では、具体的に、チラシには、どのように書いたら良いのか?」

それを4月21日に、東京神田で、掘り下げてお話いたします。




4月21日(月)は、私の他に、

大型店に負けない理美容サロンの作り方でお馴染みの冨澤氏、

リピート集客の城岡氏との

3人でコラボセミナーとなります。



理容室・美容室・エステサロン・リラクゼーションサロン・治療院

手書チラシ集客・単価アップ方法・リピート口コミ方法



日時:4月21日(月)


セミナーの詳細と、お申し込みはこちらからお願いします。


4月21日(月)東京神田で、あなたとお会いできることを、

楽しみにお待ちしています!!