起きた出来事変えられないけれど。どう解釈するかで見えてきたもの | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

元専属メイクアップアーティスト・元美容部員チーフ・手描きの絵かきアーティスト。リウマチ克服の道のりと夫婦・家庭・同居問題等辛い経験をどのように乗り切ってきたか、実体験を通して落とし込んだ効果あるモノをお伝えしています



翔太さんの機嫌は良くなり顔つきも柔らかくなりました。そうして、自分も考えました。

仙人から学んでいる捉え方の復習です。


翔太さんが花火を誘ってくれた心には

・ずっと仕事で夜中帰りだった

・この日も休日出勤で悪いなと思った

・仕事で腰を痛めて帰宅したが、それでも

 家族との時間を持とうと花火大会に誘った

・家族の時間を大切にしようと思って行動した

・いつも不平不満を言わず家に居て痛みがあるわたし を喜ばせたかった。

・この日は20時から消防団の集まりがあるにも関わら ず出来る限りの時間枠で花火を楽しんで貰いたかっ た。

・少しでも花火が良く見える場所で見て欲しくて

 足早に先に進み場所を確保してあげたかった。


捉え方、解釈の数を増やして考えると

何一つ嫌なことは無くて優しいなぁ、嬉しいなぁ、

こんなにも思ってくれてたんだなぁ。

ありがとうね。【幸せの世界】になった。


わたしはわたしの心を復習した。

・翔太さんがせっかく誘ってくれた

・ありがたい事だから行こう

・寒いけど対策して楽しもうと行った

・灯りのない道 足場も良くない道

 歩きにくい中頑張って行って努力した

・寒い中限界まで翔太さんの期待に応えた

・足が歩く事がスムーズでないわたしなりに

 出来ることはした


わたしも翔太さんを思い行動していた。

ただ、そこには「わたしだってこんくらいしてるよ!頑張ってたよ!だから分かってよ!と言う

目に見えない「もらいたい」周波数が出ていて

その周波数が翔太さんに反映されて

「イライラ」の感情が出ていたんだと分かる。


  あなたはわたしで わたしはあなた


起きている現象は、全て自分が起こしてる。

一見嫌な出来事でも、この事をもう一回見直すことは

とてもとても大切な事だと思いました。


自分のこれからの生き方に

體にも子どもにも影響していくことだから。