夏祭りなんて何年ぶりでしょう。
お祭り好きなのに、
毎年タイミングのがしちゃってた。
といっても、模擬店日に、ちらり買い食いしただけですが。
あー。浴衣着てでかけたいなぁー。
おじさまも、おばさまも、みんな笑顔がすてきでいい人たちでした。
焼き鳥。塩味とタレあり。塩がオススメらしい。
あつあつで美味でした。
特筆すべきはこの２００円のやきそば。
夜店のレベルを超えています。
さすが中華街！？
上質な桜エビや天かすもはいっていて、
豚肉も厚切りでやわらかくてウマイし、
キャベツの甘みも歯ごたえもたまらん。
しょっぱすぎないのもイイ。
帰りに追加でテイクアウトしちゃったくらい。
去年は３００円だったんだって。
しかも、今年は材料がすごくいいもの使ったらしく
「怒られちゃったのよー。」と、おばさま談。
フランクフルトは１００円が５０円になってました。
ほんの十数分でしたが、
ご近所でのんびり癒されちゃいました。
夏はイベントが多くていいのよねぇー。
夏らしいこと、毎年あんまりしてないから、
今年はちょっと意識していきたいなぁー。
未完成が完成の緑のカーテン。
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10601656034.html
開花第一号で純白の「ゆき姫」が咲きました。
八重咲きのハズなのに、
八重じゃなーい。
遅咲きの品種らしいので、
暑いと八重にならないらしい。
思いがけず猛暑の影響かな。
自然とは思うようにならなくて
もどかしい。
それだからこそ、今ここが素敵なんだよね。
こういう、５枚のとんがった花びらの白い花は
とても好みです。
小学生の時の朝顔の観察記録のときより
断然嬉しい気がする。
日没から１０時間後に開花する性質らしいので、
朝顔に逢うために５時に起きようとか、
前夜に計画たててみたりと
いとおしいコトこの上ない。
数時間で終わる命。
このはかなさも美しい。
種は後に咲いた子たちのを期待するとして、
咲き終わった最初の子のは、ガクからパッチンしました。
朝顔も、こうして大人になってあらためて育ててみると
奥が深いです。
ほおずき市には行ったことあれど、
入谷の朝顔市は未体験なので、
来年は是非いってみたいなぁー。
浴衣など着て。
植物に限らず、観察するって大切ですね。
もともと酢は苦手だったのに、
ここ数年は酢の物を自ら作るまでになりました。
タコときゅうりの酢のもの。
２００９年版レシピはココ。
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10315628817.html
今回は、きゅうりをザク切りにして、長芋も加えてみました。
サッパリおいしい。
実家の母直伝のアボカドトマト。
もずく酢をかけただけなんだけど、
ほんとおいしいの。
２００９年 実家編
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10279870765.html
夏バテ防止にオススメです。
作品としての料理から
カラダが欲する食材にちょこっと手を加えて、
みたいに変化した最近。
そもそも京都のおばんざいみたいに
いろんなものをちょこちょこ食べるスタイルが特に好きだし、
実家の母も、手をかけない素朴な小皿を長テーブル一面に
出す人なので、最近のこういう感じをしばらく続けてみようと
思う。
とくに暑い夏には作り置きして冷やしておいて
お腹が減ったらすぐ食べられるようになってると
嬉しい。
このプチお料理革命をおこしてくれた本よりいろいろ。
幸せになるパワー・フード
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10598764953.html
実践編 その１
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10598761944.html
恋愛運にいいらしい、ラーメン屋さんの煮卵。
一晩付けおくと、味も運も更にＵＰするそうです。
豚の角煮のお供にしたくなります。
ルーローハンなどにもいいね。
しょうゆ味とか、特別好きではないのに素朴においしかったぁ。
男子が好きそうな味かも。
美容運より、ナスとズッキーニのマリネ。
冷やしてみました。
京都のお酢屋のレシピの「イタリアン野菜のビネガーソテー」みたい。
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10331247018.html
おいしくないわけがないです。
ズッキーニＬＯＶＥなのだ。
仕事運より辛味薬味納豆。
ポン酢とゆず胡椒で食べます。
ザクザクみょうがにかつおぶしにあさつきのハーモニーが
新鮮。
まだまだ作ってみたいレシピたくさんです。
組み合わせとか、調和とか全く考えずに
自分の食べたいモノを食べる、お一人様ごはんに
向いてるレシピな気がします。
６８億人いる地球人。
そして、花は何種類あるのでしょう？
たくさんある上に、呼び名もいろいろあって、
似たような子もいて、こんがらがる。
デルフィニウムにナデシコ。
トルコキキョウにテッポウユリ。
こういうグリーンのトルコキキョウ好きですねー。
あと、ペールライラックのも。
デルフィニウムもこうして活けるとまた顔がかわります。
ユリは好きでも、あんまり好みではないスカシユリ。
夏はユリが持つのと、黄色がこの子だけだったので
連れて帰ってきちゃいました。
好きな子ばっかりだと偏るので、
たまには好みをさておいてみる。
「ＭＹ花図鑑」って作ってみたいなぁー。
みなさまは夏の行事といえば、まずなんですか？
ＢＢＱとか夏祭りとか、
いろいろ好きだけれど、
時間や準備がほとんど必要なくって
充実できるのがわたしにとっては線香花火なんです。
２００８年の線香花火
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10121958901.html
２００９年 子供に還る日
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10297890109.html
２００９年 季節外れの線香花火
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10343413676.html
今年はいただきものの、純国産線香花火。
お手製らしく、なかなか高価なモノのようです。
某公園にて実験。
一般的なのより、華やかな趣でした。
時間を忘れる、こういう時間、持てた今年の夏の夜に
そして付き合ってくれる大切な友に感謝。
先日の藍色亭でとっても気に入ったセロリのお皿を
まねっこしてみました。
７月の藍色亭の記事
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/day-20100723.html
毎日食べたいくらいで、藍色亭に伺ってからまだ日も浅いのに
すでに２回も作りました。
セロリ１本、笹かま２個、わさびのお茶漬けの素で。
チーチクとかかまぼこなんかでもいいかもね。
なんだかこう、野菜を食べました！っていう感じで
夏バテにもよさげです。
セロリは苦手な方が多いような気がしますが、
こういうの「うまい！」って一緒に食べてくれる
殿方がいいなぁー。
というか、これはきっとセロリ嫌いでも藍色革命起こっちゃう気がします。
個人的にアレルギー以外は食べ物の好き嫌いはなるべく
ないほうが、人生楽しめると思うので、
食べないからって死んだりなんかはしないけど、
大人になっても、克服に挑戦する姿勢の人って素敵だと思います。
当分、セロリブーム続きそうです。
季節外れだった去年のトロロアオイ。
結局志半ばで緑の人にむしばまれて
ダメになっちゃったのが、
ほおっておいたのに、
今年もにょきにょき芽が出てきました。
去年のトロロアオイ
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/entry-10356529835.html
こういう手のかからない生命力の強い子が好きです。
今年は花に逢えるかな。
さすがねばっこいトロロアオイらしく、
粘り強い生命力に頭がさがります。
植物の死ってほんとうにわかりづらいですね。
ほおっておいたことが、逆に吉となって、
思いがけずまた逢えたことがとっても嬉しい。
手放すコト。は何事においても大切なのですね。
自然先生いつもいろんなことを教えてくれてありがとう。
去年から気になっていた緑のカーテン。
ついに手をだしてみました。
小学生以来の朝顔です。
といっても、時代は変わり、
珍しい八重咲きの朝顔で挑戦。
遅咲きらしいです。
かざぐるまシリーズ詳細
http://www.poinsettia.co.jp/syouhin-page/asagao.html
名前も飛猿、弥七、ゆき姫など、
水戸黄門ばりでございます。
お水が大好きな子達ですので、
眠い目をこすりながら、
朝は一目散に水遣りを。
何かを育てるという行為は、
ほんとうに自分を投影するので面白いです。
そしてここでも「今ここ」の大切さを思い知らされる。
好きな花やグリーンは数限りなくあっても、
「育てるのなら」という観点で選ぶと、
ちょっと変わった子を無意識に選んでるんだなぁって。
今年はちょっと出遅れてしまったので、
来年はクレマチスに挑戦したい。
５月の「藍色亭」はコチラ。
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/day-20100525.html
またまたお誘いいただいて。
１９時スタートでしたが、日が長くなったなぁとしみじみ。
窓辺にテーブルセッティングしていただいて、
まるで熱海に旅行にきたみたいな眺めが嬉しい。
藍色さんのたたききゅうり絶品なんです。
そして、なすとまいたけやらシンプル肉団子。
チーズ革命の６Ｐチーズスモークも
シンプルアスパラも健在です。
あのアスパラ、どうもおうちでゆでてもうまくいかんなぁーと
思っていたら、レンジ使用だったそうで。
「レンジは電磁波＆手抜きだからダメ。」っていう
強い思い込みがおかげさまでポロリととれました。
シンプルセロリ。
なんとお茶漬けの素入り。
男の料理っていう感じが随所に表現されてますね。
これまた大好きな牛タタキ。
翌日まで後をひくウマさなのです。
あとは絶品ぱりぱりチキン。
すべてにおいて、シンプルで優しくて軸がしっかりある料理。
器もね、暮らしぶりがあらわれていて素敵すぎるんです。
さいきんとみに「暮らし」とか「人間性」というところを大切に思うようになった。
以前はね、「社会的地位あるし。」とか、そういういいわけをして、
目をつぶっていたことがいっぱいあった気がする。
人として当たり前の、約束、時間を守るとか、
失礼をしてしまったらきちんとあやまるとか、
そういうこと、普通に大切にしている人が好きです。
おかしいことはおかしいとちゃんと言えるように
強く、優しく、健やかでありたい。
口にいれるものは健全な精神を育むのに
欠かせないんだなぁーと再認識。
今回もごちそうさまでした。
そして、一緒に手料理をいただくなんて
なかなかないご縁をありがとうございます。
