父の日がてらシャンパン手土産（ほんとはスパークリングワイン）に実家に帰省。
玄関先にツバメが巣を作っていたりして、
ほんとうにのどか。
実家の畑で採れた野菜たちの食卓。
空豆ゆでただけ。
アボカドとトマトにもずく酢をかけただけ。
これ、ダイエットにいいかも。
アボカドはハイカロリーだけど、ビタミンＥが
豊富だからアンチエイジングでいいのだ。
いんげんのごまよごしと、ハモ。
初スイカ♪
ひとりだと丸ごと買えないし、だからといってカットしてあるのは
なんだか買う気にならないし。
メタボに厳しい父に
「おまえはまた太っただろう。」とか、
ビール飲んでたら「よく飲むなぁ～。」と、
あやうく雷が落ちそうになったけど、
（Ｂ型気分屋さんなので、「飲まないのか？」と怒られるときも
あるので、予測不可能なんです．．．。）
最近は対処できるようになったので、
もう、いちいち傷ついたりしないのだ。
離れていても親子だなって思うのは、
〆に、水沢うどんを食べていて、
「天ぷらないの？」って父と二人して母に物申したトコとか。
さっさと寝ちゃった父を尻目に、
母はリビングで、ワタシはバスルームで
おんなじドラマをみてて、
足がめいっぱい伸ばせる風呂釜はいいなぁーと。
昔は人の気配が耐えられなかったけれど、
最近は、誰がたてるかにもよるけれど、
そういう生活音っていいなぁーって思う。
なぁんか安心する。
いつまでも両親も健在でいてくれるとは限らないから、
生きてくれてる間にしておきたいことってなんだろうなぁーと
思い巡らしてみると、
＊父と腕組んでバージンロードを歩きたい
＊孫の顔をみせてあげたい
＊温泉旅行に連れて行ってあげたい
かなー。
自力で計画的に実行できるのは温泉旅行くらいなのが
情けない。笑。
来年の箱根吟遊の予約、頑張ってとるぞ！