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APCパソコンスクールの中川と申します。
9月ももう終わりです、今年もあと3ヶ月ですね。
高校受験を控えているお子様の保護者様からも、
「数学検定の実施日」のお問い合わせをいただくようになりました。
実施日:平成27年12月5日(土)
締切:平成27年11月5日(木)
この試験は、今年中に結果がわかる最終検定です。
3級からは就職や進学の際に学習成果を履歴書や調査書に記入することができます。
数学検定のメリット
入試優遇や 単位認定 が受けられる!
入試優遇制度では、特定の階級に合格すると、大学・短期大学・高等学校・中学校などの一般・推薦入試において優遇措置や評価などを受けることができます。
全国の高等専門学校・高等学校・中学校590校以上の、大学・短期大学・専門学校390校以上の学校で、この制度が導入されています。
(高等専門学校・高等学校・中学校は2013年12月現在、大学・短期大学・専門学校は2014年8月現在・数学検定協会調べ)
※学校によって優遇の内容が異なりますのでご注意ください。
単位認定制度では、大学・高等学校・高等専門学校などで、一定の階級の実用数学技能検定取得者に対して、特定の科目の単位取得を認められます。
全国の大学・高等専門学校・高等学校260校以上の学校で、この制度が導入されています。
(2013年12月現在・数学検定協会調べ)
※学校によって優遇の内容が異なりますのでご注意ください。
中学生の方へ。
急に検定を受けるのは緊張することもあります。中学3年生で3級を目標に、毎年受けられる方も多くいらっしゃいます。
また、個別成績表も通付されますので苦手な分野も判るようになっています。今どのくらいの実力があるのかぜひ、過去問題
でチェックしてみてくださいね。
中学1年生が多くチャレンジしているのは 5級
中学2年生が多くチャレンジしているのは 4級
中学3年生が多くチャレンジしているのは 3級
高等学校卒業程度認定試験で「数学」の試験免除が受けられる!
実用数学技能検定1級、準1級、または2級取得で、文部科学省が行う高等学校卒業程度認定試験(旧「大検」)の必須科目「数学」が試験免除となります。
これは平成17年1月31日付で文部科学省が告示したものです。
(文部科学省告示第六号はこちら
)
文部科学省では生涯学習社会を築いていくためには、さまざまな学習の成果が適切に評価されるとともに、この成果を広く社会で活用することが重要だとしており、その中で実用数学技能検定も引き続き活用されることとなりました。
高等学校卒業認定試験で実用数学技能検定の合格を証明する場合には、「合格証明書」が必要となります。
受験される方は、締切日までに申し込みを完了させていただきますよう、
よろしくお願いいたします。
試験の開始時間につきましては、お問い合わせください。
APCパソコンスクール/
中川