おまじないコブラはじめました。 -98ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

というような写真はございません。

なんせぼっちなんで。

お花見インスパイアなふわっとしたものの持ち合わせはなく、先週買った帯を活用しようと思いまして、こんな格好で花見へ行きました。




地味なんだか派手なんだかさっぱりわからない、ミッド昭和感満載の絣模様の御召の着物は、はんなりや呉服的正統派を合わせるととてつもなくダサい(またはモサイ)ので、力負けしない赤色地のトランプ刺繍半襟をぶつけ、帯回りは紺、白、グレーの縞と水玉で馴染ませ、革ベルトを帯締めがわりに締めて、洋服っぽい感じにまとめました。

足元は、白黒ボーダーのタイツとパンチングレザーのブーツ。

このブーツ、軽くて吸い付くような履き心地で、ウロウロ歩き回るにはもってこいの逸品です。

だからといって、普通に歩けば15分もかからないところを40分以上歩くのは大概やぞ。

と、決して知らないことはない道で迷ったオノレに突っ込みを入れて、本日はお開きといたします。

バッテリーが並んでいる。

ああ、だからみんな


屋形船に乗ったり、屋台で飲み食いしたりできるんだよ。

てなわけで

彦根城へぼっちで花見に行ってまいりました。





花はちょうど見頃

舟着場で珈琲を売っていたリエさんはてんやわんや(着いた頃はのんびりペースだったけど急にお客さん増えたのね)、飲み物の提供のみならず、観光客の皆様にトイレの場所やら屋形船の所要時間やら案内したり、いや、ほんまにできた子です。

花見というより、花見に来た人の写真撮影の堂々たるポージングに(い、インスタグラマー…)と無言で戦慄したり、泣く子に(おう、元気やのう。達者で暮らせよ)と無言で微笑みかけたりする方が楽しく、ワタクシはどうも“人見”に行ったようです(人見知りのくせに…)。

いや、正確にはリエさんに淹れてもらった珈琲飲むために行ったようなもんですけどね。

美味しかった~(画像なし)。

で、せっかく彦根に来たので、帰りに駅階段下のスペシャリティ珈琲店 マイクロレディさんで

豆を買ってて、30分に一本しかない電車を逃しましたとさ。

どっとはらい。




今年の今日の桜は、暖冬の影響でなんならもう散り初めぐらいなのではとの予想を裏切り、まだやっと数輪開きかけたかなという案配。

本当にお天気屋さんですこと。

4月4日は、毎年、桜の節句と称して、桃の節句からも菖蒲の節句からもはぐれがちな人の健康と幸せを祈る日としております。

この個人的かつ地味な活動(ブログ書いたり節句に乗じて飲んだくれたりするだけ)ももう6年目、あの頃ピカピカの1年生だった子が大きく成長して…と目頭激アツ、なんてわけにはなかなかいきませんな。そりゃ飲んだくれてクダ巻いてるだけだもんね。

というわけで、今年は反省してノンアルコールにします。

って、また珈琲かい!

それにしても、高松の豆屋さんの珈琲が自宅で飲めるなんて、まことに良い時代ですな。

まあ、元をたどれば地球半周してブラジルから来てるんですけどね。

長旅ご苦労様。来てくれてありがとう。


さておき、さくらブルボンです。

ワタクシは今まで存じ上げませんでしたが、毎年春先限定で入ってくる、ブラジルはセラード地区の珈琲豆のようです。

品種はブルボンアマレロ。

コーヒーチェリーが黄色く完熟する品種とのこと。

そういや、何年か前、この季節に

『期間限定、イエローブルボンブレンド!』みたいな感じで、コンビニコーヒーが大々的に宣伝されてたような気が…

あれか。

そのときは全く味の違いなぞわかりませんでしたが、今、この季節に飲むと「なるほどなぁ」と思います。

豆の持ち味を生かしたやや浅めのシティローストは、酸も苦みも控え目で優しい甘味が感じられます。香りも何とはなしにフラワリー。

深煎り、苦みしっかり、香りナッティという、ワタクシのブラジル豆のイメージが大きく覆り、偏見から少し自由になって、またひとつ新しい個性に出会えた喜びをかみしめました。

こうやって、地道ながら『みんなちがってみんないい』を少しずつ取り入れて深めていけたら良いな、と漠然と思う、平成最後の(残り1ヶ月を切って初めて使ったぜ!)桜の節句となりました。

それでは皆様、よい花見日和を。