【第177話】黒の組織との再会(コナン編)【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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事件を防ぐことはできなかった。
この事件を解き明かせばピスコの正体もわかるのだが…
 
 
しかし、凄惨な現場ですよね。
シャンデリアが上から……
金田一とかで見るようなエグみがある。
 
そんな現場ながらご飯食べてたり、やけに冷静な人たちも。
でもそこから新しい証拠。料理の中からなぜかシャンデリアを釣っていた鎖のカケラが出てきた。
 
それと、犯行時に落ちてきたハンカチで容疑者を絞り込むことに成功。
 
犯人が使用したであろうハンカチは会場で配られたものであり、7色存在している。
後の催しのため、誰に何色のハンカチを配ったのか記録が残されていた。
 
顔見知りである目暮に会うと会場にいる理由を話さなくてはならず、人目につきやすくなる。
ひとまず灰原の勧めで博士の車に戻ろうとするも、人混みに紛れている間に灰原が連れ去られてしまった。
 
 
コナンはメガネについたスピーカーで語り掛け続けると、酒蔵で目を覚ました灰原。
なんとか無事らしい。
 
でもどこか死を覚悟している灰原。
残された時間でアポトキシンの情報を少しでもコナンに残そうとする…
 
組織に身体が縮んでいる事実がバレてしまったこの状況。
仮に逃げられてもすぐ探し出される。関わった人間は消される。
だからもう戻れない…そんな絶望的状況。
 
 
諦めるのは早い。
絞り込んだ容疑者をホテル内に止まらせたため、拐った犯人はしばらく出て来れない。
外部との通信もできないため、奴らも来ないだろうし、情報はまだいってないだろう。
 
容疑者を足止めしている限り安全で、
ピスコさえ探し出すことができればいいのだけど…
 
ひとまず部屋から逃げ出す方法を検討。
こちらから探しに行くと、関わった人物も消される可能性があるため、自力で出る方向で。
 
ちょうど酒蔵ということもあり、白乾児で元に戻る作戦。風邪気味だというのも好条件。
 
でも時間的余裕はなかった。
灰原の監禁場所にあるピスコのパソコン。
その発信器の情報を頼りに、ジンとウォッカが迫る。
 
元に戻るまで、少しでもデータとして手がかりを残そうとする灰原。
 
無事に逃げ出すことはできるのか…?!
そして事件の真相は…?!
 
次回予告がかなり不穏…
 
一触即発、緊張感が半端ない。
 
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