【第111話】料理教室殺人事件(後編)【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

明鏡止水/コナンファンブログ

名探偵コナンをはじめ、アニメとゲームが大好きな社会人です。
Twitterのログとして更新中です!

 

 

前編で私なりに推理した内容は、小五郎が次回予告で回収していったので、へぼ推理だったということでしょう…

 

真相はいかに…!

 

容疑者の持ち物検査に、次々暴露されるみんなの動機。

 

私も眼帯してる女性が、暗闇に目を慣れさせてやったのかなと思ったけど、小五郎並みの推理でした←

 

眼帯は怪我をしたあざを隠すため。

先生の息子であるご主人にやられたとのこと。

傲慢な先生の息子もまた傲慢で、DVをしていたようだ。ここの問題も解決したいですね、新たな事件を生まないために。

 

持ち物からは凶器も見つからなかった。

厨房にあるのは鉄串くらいで、それも数はあっており使われた痕跡はない。

 

 

犯人は先生の弟子の男性だった。

トリック(?)としては暗闇に目を慣れさせるという点では合っていたが、ドラマ等で必要があるさいに使用される、一般的にはあまり流通していない、瞳孔部分が黒いコンタクトを使って目を慣れさせていた。

 

一般的に、コンタクトレンズは医療品だから、可視光線透過率が決められているから、サングラスのような透過率の低いものは販売できないんだって。

 

さすがコナンくん。コンタクトレンズに関する知識も豊富なんだね!(チ○ちゃん風に)

 

そのコンタクトレンズが料理の中に隠されていたり、男子トイレの窓から捨てられたであろうコンタクトレンズを入れていたケースが発見され、またそれを薄暗い廊下で人違いをして蘭に話しかけたのが証拠となった。

 

凶器は縫い針。

縫い針で肺に届くほど刺したら針が抜けなくなってしまうが、針に糸を通し、深く刺さっても抜けるようにしていた。

刺す時は指輪を指抜きがわりに。

使用後はボールペンの中に隠し持っていた。

 

動機は経済的な援助を打ち切られたのもあるが、先生の助手でレシピを取られていた女性への好意から。

 

しかし女性は、本当に実力で先生を超えてやるんだと意気込んでいた。

レシピを取られたことは悲しいことだと思うけど、それをカテに彼女も成長しようとしていたのかもしれない。

 

そんな一方的な感情でもあるため、なんだかな、自分勝手というか。コナンにも言われてたけどさ。

 

コナン業界ならではかもだけど、ガチで恨んでたらそれなりに対応するので←

 

他の誰かのためにやる復讐というのは、本当にお節介以外の何ものでもないだろう。

 

同じことをされたら、きっと犯人は殺したいくらい憎いと思ったんだろうね。

でも、彼女はそうじゃなかった。立ち向かおうとしていたんだ。

 

「復讐をしたって喜ばない!」という事例になったけど。まぁ今回は亡くなるまではいかなかったから…

 

今回の彼女のように、恨むつもりはない人はいるだろうけど、逆にいえばみんながみんなそうあるわけでもないんちゃうかなとは思うぜ(犯罪を肯定するわけじゃありません)

 

 

肺に穴をあけるのは、即死はせず、呼吸ができなくなるから相当苦しむとコナンで知りました(雪山の件)←

そんな手段を使うということは、相当な恨みが…とも思いましたしね。

って、まさしく針の穴ほどの穴でもいけないのか…そう考えるとやっぱり怖いなぁ…現実的かはわかりませんが、このような知識が活かされることがないような人生でありたい!

 

フレンチ食べたいな(前回もこのコメントしたような…!)

 

皆様もぜひ公式チャンネルでご覧ください!

 

 

名探偵コナン 公式チャンネル