🤔 子の「なぞなぞ出して」攻撃を笑顔で乗り切る、たった1つのコツ
こんにちは、Aoパパです👋
これまでYouTubeやSwitchが最高の遊び相手だった我が家の5歳児・Ao兄。
しかし最近、ついに本格的な「パパ、ママ、〇〇しよう!」攻撃が始まりました😅
Aoママが挑まれているのは「ごっこ遊び」。
トミカや人形を使った遊びで、正直これは相槌を打っていればなんとかなる(笑)
しかし、私に課せられたミッションは、そうはいかない「なぞなぞ」!
地味に頭を使うこの遊びが、親にとってはなかなかの難敵なんです…💦
私たちのこと⤵️
🔹 答えるのは楽勝、でも「問題出して!」が超難問
📌 定番のなぞなぞは楽しめるけれど…
Ao兄からの最初のなぞなぞは、定番中の定番でした。
👦「パンはパンでも、食べられないパンはなーんだ?」
これなら簡単!
「フライパン!」「腐ったパン!」なんて答えながら、親子でキャッキャと楽しめます😊
この時点では、私も余裕綽々でした。
「なぞなぞか〜、懐かしいな〜」なんて、のんきに構えていたのです。
📌 本当の地獄はここから始まった
しかし、本当の試練はここから始まりました。
私の答えを聞いて満足そうに笑ったAo兄が、キラキラした目でこう言ったのです。
👦「パパ、今度はパパがなぞなぞ出して!」
…え?こっちが出すの?😱
こちとら、なぞなぞの引き出しはとっくに空っぽです。
「パンはパンでも…」くらいしか知らないし、毎回オリジナルで考えるのも正直めんどくさい…!
適当に「えーっと、じゃあ…りんごはりんごでも、食べられないりんごは?」と言ってみたものの、Ao兄は首を傾げるばかり。
そもそも食べられないりんごなんて存在するのか?私も分からない(笑)。
どうする、俺!?完全に追い詰められました💦
🔹 ピコーン!Aoパパ流・無限なぞなぞ生成術を発見
📌 もう無理…と白旗を上げかけたその時
「なぞなぞ出して!」「なぞなぞ出して!」と迫られ続け、私の脳みそはフル回転。
もう無理…と白旗を上げかけたその時、私の頭にピコーン!と閃きが降りてきました✨
それが、この「なぞなぞ地獄」を「最高のコミュニケーションタイム」に変える、秘伝のなぞなぞ必勝法です!
📌 その方法とは…たったこれだけ!
💡 Aoパパ流・なぞなぞ必勝法
「相手の"大好きなもの"を、なぞなぞにする!」
これだけです。
え?どういうこと?
と思った方のために、我が家の実践例を詳しくご紹介します!
🔹 5歳児にバカウケ!実践「大好き」をクイズにする方法
📌 実践例①:食べ物編
この必勝法を使えば、こんな問題が作れます。
まずは食べ物で試してみました。
👨「ラーメンはラーメンでも、Ao兄が大好きな美味しいラーメンはなーんだ?」
👦「カッパのおまわりさん!」
(※近所のお菓子がもらえるラーメン屋さんのこと)
結果:大正解!そして満面の笑み!🎉
Ao兄は自分の大好きなラーメン屋さんの名前を答えられて、とっても嬉しそう。
「パパ、もう1回!もう1回!」とリクエストされました😊
📌 実践例②:家族編
調子に乗った私は、さらに家族をテーマにしたなぞなぞも作ってみました。
👨「あかちゃんはあかちゃんでも、Ao兄が世界でいちばん好きなあかちゃんは、だーれだ?」
👦「Ao!!」
結果:こちらも大正解!弟への愛も確認できて、一石二鳥!❤️
この問題は、Ao兄が「Ao!」と元気いっぱいに答えてくれて、さらに「Ao、かわいいもんね〜」と続けてくれました。
弟思いの優しいお兄ちゃんっぷりに、親としてほっこり🥰
💡 これが5歳児に刺さる理由
「そんなのでいいの?」と思うかもしれませんが、これが5歳児にはめちゃくちゃ刺さるんです!
なぞなぞのロジックや正解・不正解よりも、「自分の好きなものをパパが当ててくれた!」という喜びが、彼らを最高にハッピーにさせるのです✨
🔹 もうネタ切れしない!「大好きリスト」から作るなぞなぞ講座
📌 無限に問題が作れる魔法の法則
この必勝法の素晴らしいところは、子どもの「大好き」の数だけ、無限に問題が作れること!
もう「ネタ切れ…」と頭を抱える必要はありません。
お子さんの好きなものをリストアップして、それを「〇〇は〇〇でも…」の形に当てはめるだけです。
📌 テーマ別・なぞなぞ作成例
例えば、こんなテーマで問題が作れますよ!
🎯 なぞなぞテーマ例
- 好きなキャラクター:「ヒーローはヒーローでも、炎が出るヒーローはなーんだ?」→(答え:好きな特撮ヒーロー)
- 好きな乗り物:「でんしゃはでんしゃでも、いちばん速いでんしゃはなーんだ?」→(答え:新幹線、または好きな電車)
- 好きなお友達:「おともだちはたくさんいるけど、〇〇組でいちばん仲良しなのはだーれだ?」→(答え:親友の名前)
- 好きなおもちゃ:「くるまはくるまでも、Ao兄のお部屋にあるお気に入りのくるまはなーんだ?」→(答え:愛用のミニカー)
- 好きな場所:「こうえんはこうえんでも、すべり台が大きいこうえんはどーこだ?」→(答え:よく行く公園)
ほら、もうネタ切れの心配はありません!
むしろ、お子さんの「今、何が好きなのか」を知る絶好のチャンスになりますね🎵
🔹 なぞなぞは最高のコミュニケーションツールだった
📌 めんどくさい遊びが、かけがえのない時間に
最初は「めんどくさい…」「ネタがない…」と正直思っていた、なぞなぞの時間。
でも、この必勝法を見つけてから、Ao兄の「今、何が好きなのか」「誰と仲良しなのか」「どんなことを楽しいと感じているのか」を再確認できる、かけがえのない時間に変わりました✨
例えば、保育園のお友達の名前が答えになるなぞなぞを作ったとき、Ao兄が「〇〇くんとね、今日こんな遊びしたんだよ!」と話を広げてくれました。
普段なかなか聞けない保育園での様子を知ることができて、親としては嬉しい限りです😊
📌 同じ悩みを持つパパママへ
もし、あなたも「なぞなぞ出して!」攻撃に頭を抱えているなら、ぜひこの「大好きクイズ」を試してみてください。
きっと、親も子も笑顔になれるはずです。
そして何より、お子さんの「好き」をたくさん知ることができる、素敵な時間になりますよ🌈
💡 応用編:逆なぞなぞも楽しい
慣れてきたら「じゃあ今度は、Ao兄がパパになぞなぞ出して!パパの好きなものでクイズ作ってみて!」と逆チャレンジするのもおすすめです。
子どもが親の好きなものを考えてくれる…これもまた素敵なコミュニケーションになりますよ😊
💙 子どもとの遊びは、工夫次第でもっと楽しくなる
なぞなぞという一見地味な遊びも、ちょっとした工夫で親子の絆を深める最高のツールに変わります。
今日からあなたも「大好きクイズ」で、お子さんとの時間をもっと楽しんでみませんか?✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏
※なぞなぞの内容は、お子さんの年齢や興味に合わせてアレンジしてくださいね。











