痛みに寄り添い自分を取り戻す、緩和ケアアロマセラピストの松浦智恵美です
2018年クリスマスイブの富士山。
「この部屋からね、富士山が見えるのよ。
今朝も、富士山がとても綺麗だったわよ。」
と、一般病棟にご入院の患者さまが、
話してくれた。
小高い所にあるこの病院は、
西側のベッドだと、
大きな窓から、都心が見渡せ、
お天気のいい日は、
遠く富士山までよく見える。
VIP席ですわね。
(西日が暑いけど...)
「お休み(祭日)でも、
ボランティアで来ているんですか?
私たちは有り難くていいですけど、
大変ねぇ。。。」
お休みの日に行くと、
こういう質問をよくされる。
患者さまにとっては、24時間年中無休。
「今日は、休日なので治療は必要ありません」
なんてことは、ありませんからね。^^;
個人営業をしてる、私にとっても、
サラリーマンではないので、
お休みは、あってないのと同じ。
「休日関係なく、来ますとも」
なんか、ボランティア休日出勤(?)すると、
尊敬の眼差しで見られるのですが、
はっきりいって、
私の個人的なシュミの域ですから〜
返答に困ってしまいます^^;;
緩和ケア病棟では、
下肢やハンド、フェイシャルもしますが、
一般病棟で、
行っているアロマサービスは、
今現在ハンドケアのみ。
今日もまた言われました。
「脚がむくんで辛い。
お金を払ってでも
アロママッサージを受けたい」
このように言われる患者さま、
ホントに多いです。
『これね、リハビリとは全然違うの。
実際に、患者自身が
必要と感じているものなのに、
どうして、
病院は、アロマを正規に
入れてくれないんだろうね?』
「同感」
(もっと声高に、上層部に言って言って〜)
まぁね、いろいろな面で
諸事情があるんでございましょう。
私がお世話になっている病院は、
アロマの導入は、
ボランティアとはいえども
進んでいる病院だとは思いますが、
ボランティアの域を超えられない。
諸々の厚い壁がある。
アロマを必要としている人が目の前にいて、
アロマを提供したいと思っている人も目の前にいる。
とゆーのにね。
(何とも、もどかしい限り)
今日は、クリスマスイブ。
必要としている患者さまや私たちに
サンタがやって来て、願いを叶えてくれないかしら
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