痛みに寄り添い自分を取り戻す、緩和ケアアロマセラピストの松浦智恵美です
今日と明日の2日間、
スピリチャルケアサポーター養成講座を受講しています。
スピリチュアルケア?
サポーター養成?
何ですか?、それ?
ですよね。
今の段階では、
私も正確には説明出来ないのですが、
これからの介護•医療現場において、
終末期医療で、
看取りを支える為の心のケアについて
専門的に学ぶ講座です。
(と、捉えています^^)
2025年は、
日本全体で団塊の世代全てが、
75歳以上となる年だそうで、
『おひとりさま』時代が
やってくるという...。
老後の世話やお看取りは、
誰が担う?
そんな時代が、
もう目の前にやってきている、
というのに、
私には子供もいないし、
親族もそう多くないのに
自分は、その時どうするつもりなんだろう。
近い将来なのに、想像がつかない。
他人事になっている自分であることに
まずは気づかされました。
日本の、さし迫るこの現状。
そして多様な死生観。
「私は、延命処置は望まない」
「私は、お墓は入らない。散骨希望。」
そんな風に言う人が増えてきた。
本人がそうしたくても、家族はどうかな?
子供や親がそれを望んでたとして、
その意に叶えてあげられるかな?
そう考えると、
「死」というものは、
自分だけ(個人)の問題じゃないのですよね
誰しも必ず、最後に体験する
「死」
この言葉、
その人の価値観や、
現在置かれている状況など考えると、
公に使うのは抵抗があります。
日本人は、この言葉をタブー視する人が
多いような気がするから。
昔、カウンセリングに学んでいた頃、
「夏目漱石は、
”そのうち、日本人は「死」の学問をするようになる”
と、すでに近未来を予告している。
当時カウンセラーに言われたとき、
「どういう事??」って思いましたが、
こういうことだったのですね。
死とは何か...
最期の最後を
人はどう生きているのか、
私たちは、
あまりにも知らな過ぎると思いませんか?
緩和ケアのボランティアをしていても、
看取りの時期に入ると、
私が行っている病院は
ボランティアは「入室禁」になりますからね。
個人的には、「何で?」と思うのですが、
お互いを配慮しての病院側の判断です。
でも、これからの時代は、
在宅で看取る時代が来ているのです
一日目の今日は、
僧侶でもあり看護師でもある、
臨床や体験からのお話は、
医療従事者しか知らないような話であり、
死を当たり前の事として身近に感じられ、
すごく参考になりました。
そして、誰もが知った方がいいと思うお話でした。
今日学んだ事、
お伝えしていこうと思います。
会場が神保町で、カレー屋さんがこの辺り
たくさんありました。
ランチは、美味しくて有名というお店に。
なかなかの味わい深いチキンカレーでした。
うーん。旨い
今、私は生きている。。。
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