おはようございます♡
田んぼに若苗の並ぶ季節となりましたね。
週末はどんな風に過ごしていましたか?✨
そんな今日は
お豆腐で作るハンバーグのご紹介です♡
インナービューティーSDGsプロジェクトでも
大切にしていることの一つ、
タンパク質源の選択を、意識してみる、ということ。
悪玉菌が好きな環境は
高タンパク質、高脂質といわれ、脂身が多いお肉が負担になることがあります。
環境面からも、お肉の食べ過ぎは、飼料をたくさん消費すること、二酸化炭素を生み出すことなどから、
時々はお休みする意識も、
大切とされていますね。
動物愛護のことを考えると
食べられなくなるなぁ、、と思うことも。
お肉を食べるか、食べないか問題は
たくさんの点から色々考えます。
お肉を食べてすごく満たされるし、
お肉の産業の方もいるし、
いろんな角度から物事を見ると、
とても難しい。
その中で
私たちは
美腸栄養学の観点からお伝えすると、
トラブルがある際にはお肉はお休みすると、
改善しやすい、という点。
なので♡
肌トラブルがある際、
便秘の際、
なんだかイライラする際は
お豆腐やお魚へシフト。
腸が喜ぶオリゴ糖を含む豆腐、たまねぎ。
豆腐のマグネシウムも便秘におすすめ。
βグルカンを含むきのこ類。
抗酸化作用が高い赤ワイン。
濃厚なハンバーグレシピです❤️
たっぷりきのこの煮込みハンバーグ
(2人前)
しいたけ(角切り)
エリンギ(角切り)
木綿豆腐
しめじ(根本をおとしほぐす)
たまねぎ(薄切り)
ピーマン(細切り)
れんこん(すりおろし)
にんにく(すりおろし)
しょうが(すりおろし)
米粉 大さじ1
塩・こしょう 適量
A
赤ワイン 1/2カップ
トマトピューレ 1/2カップ
塩麹 小さじ1
醤油 小さじ1
水 1/4カップ
味噌 小さじ1
1豆腐を水切りする。
2 鍋に混ぜ合わせたAを入れ、赤ワインの酸味がとぶまで、時々混ぜ合わせながら弱火にかける。
3 ボウルにしいたけ、エリンギ、れんこん、豆腐、にんにく、しょうが、米粉を入れ、よく練り混ぜる。
塩、こしょうで味を調え、お好みの大きさに成形する。
4 2の鍋に少量の水で溶いた味噌を加え、ひとまぜし、たまねぎ、しめじを重ね、3を加え、蓋をし、弱火で蒸し煮する。
火が通ってきたら、鍋の中のソースを表面にかけ、全体に旨味と色をつける。
ピーマンを加え、1分程も弱火にかける。
全体にソースをかける。
👉豆腐ハンバーグはしっかり水切りをしないと、お鍋の中で崩れやすいです。
その場合は180度のオーブンで20分グリルして、ソースと絡めることをおすすめします♡
自分の体と環境のこと、
自分が満たされて周りの笑顔が生み出せて
今の中での最適と思うことを、
少しずつやっていけたらいいですね🤍
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