晴天の日の唐津プチ旅行 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

7月18日の冒頭コラムにも書きましたが、今年の7月7日は、7が3つ並ぶスリーセブンデー(令和7年7月7日)で、皆さんの中にもラッキーなことがあった人もいるかと思います

 

ただ、この日最もスゴかったのは、「佐賀県の唐津城において、天守閣の来場者数の累計が令和7年7月7日に777万7,777人」に達し、7が10個も並んだこと・・・

 

因みに、唐津城には1966年(昭和41年)の天守閣の建築以来、年間14万人(平日150~200人、休日400~500人)ほどが来場し、58年もの月日をかけ、7が10個も並ぶ超絶ミラクルな日が生まれたとのことだけど、子供の頃から僕も10数回訪れているので、その一翼を担ったと思います

 

今回は数年振りに唐津に向かった日の話、皆さんも唐津話にお付き合いくださいね~照れ

 

 

  本編はここから

【2024年8月の唐津へのプチ旅行 前編】

 

 

2024年(令和6年)8月11日(土)、晴れ晴れ

 

1週間の夏休みの初日を迎えたこの日、せっかくの晴天だったので、佐賀県唐津市まで1人でブラっと出かけました車

 
唐津市は、佐賀県の北西部・福岡市の西部に位置する人口11万人の地方都市で~DASH!
 

 

唐津城・城下町を中心に観光名所が多く、僕の住む福岡市から車で1時間ほどで来れることから、多くの観光客が訪れていて~DASH!

 

 
さっそく唐津城の駐車場に車を停めました音譜
 

 
唐津市には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点とした名護屋城跡もあるけど、名護屋城ゆかりの唐津の話を唐津城HPから引用すると~オーナメント
 
名護屋城は文禄元年(1592年)朝鮮出兵の拠点として豊臣秀吉が1592年(文禄元年)に築城し、この名護屋城の地に、徳川家康をはじめとする全国の大名が率いる15万ともいわれる軍勢と様々な人々が交流する巨大都市が出現しました

名護屋城は秀吉の死と共に7年間の短い期間で廃城となり幻の都市となりましたが、一方では博多の豪商による南蛮商業交流や、能、浄瑠璃、茶の湯、唐津焼などによる安土桃山文化、また穴太衆(あのうしゅう)の石工技術などを唐津の地に根付かせました

秀吉の側近であった初代藩主寺沢志摩守広高は唐津城下の河口大改造、新田開発のため東にのびる砂州に黒松の植林を行い(虹ノ松原)、漁業では紀州から漁夫を雇い入れ捕鯨を導入しました

城は本丸、二の丸、三の丸、外曲輪(そとくるわ)に割り、外曲輪は外堀で守られ、その外に東寺町、西寺町の町割りを行いました
 
-----それからの唐津---- のはじまりです
 
なるほど、そう言うことかと思いつつ、舞鶴公園マップをしげしげと眺めた後に~DASH!
(って、既に何度も来てるので見る必要ないけどね~てへぺろ)
 

 
さっそく歩き出すと~DASH!
 

 
『うわっ・・・びっくり
 

 
ここには、もはや「青ブロ」名物になった急階段が控えていたけど、「ヒィヒィ」言いつつ何とか登り切ると~DASH!
 

 
『おお~っびっくり
 

 
唐津市は人気フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」の主人公である勝生勇利の出身地であるため、同作とコラボして「サーガ!!! on ICE」を開催してたのよ~てへぺろ
(今回の話は昨年7月なので、今ここにあるかは不明です)
 
その後、藤棚の下を歩き出すと~DASH!
 

 

『うわ~っ爆  笑
 

 
晴天に映える唐津城、いつ見てもこの姿は壮観だよね~ふんわり風船星
 

 
と言うことで、階段を上り~DASH!
 

 
大手門を潜ると~DASH!
 

 
本丸(上段広場)の向こうに見えるは天守閣音譜
 

 
僕の住む福岡市には福岡城があるものの、残念ながら天守閣が現存しないため、この天守閣は人生で一番数多く見たと言っても過言でなく~DASH!
 

 
さっそく城内に足を踏み入れました音譜
 

 
城内には、さっそくご当地ゆるキャラの唐ワン君がお迎えしてくれて~DASH!
 

 
階段をドンドン上り、最上階に辿り着くと~DASH!
 

 
『うわ~っびっくり
 

 
さっそく東を見ると、日本三大松原の一つに数えられる虹の松原が見事な姿を見せてたよ~照れ
 

 
因みに、残る2つは静岡県の三保松原福井県の気比の松原だけど、皆さん行ったことありますか~はてなマーク
 
僕は三保松原には行ったことがあるけど、気比の松原には行ったことがないのよね~ショボーン
 
その後、北を見ると目の前に高島が見えるけど~DASH!
 

 
ここには宝くじの当選を始めとする開運祈願で有名な宝当(ほうとう)神社があり、年末ジャンボの発売後などには大勢の人が訪れるのよ~てへぺろ
 

 
今さらだけど、僕はこのことを何度も記事に書きながら、今まで一度も参拝したことないから、高額の宝くじに当たらないのよね~ガーン
 
「今年こそ今年こそ」と言いつつ、年末になると忘れるのがアホなのね~てへぺろ
 
その後、西を向き~DASH!
 

 
西南を向くと、街の様子がよく分かったよ~グッ
 

 
そして、ここにも「ユーリ!!! on ICE」のパネルを発見したけど~DASH!
 

 
僕も聖地巡りが好きなので、ファンの人には堪らないだろうなと思いましたてへぺろ
 

 
さっきも書いた通り、今もパネルがあるかは不明なので、聖地巡りしたいファンの人は事前確認をしっかりしてから訪れてね~てへぺろ
 

 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 
 
と言うことで、唐津城の観光を終えると、JR唐津駅にやって来たけど~DASH!
 

 
駅前には唐津曳山像が設置されてたけど~DASH!
 

 
11月の始めに毎年開催される唐津くんちは勇壮な祭りなので、皆さんも見に来てね~ふんわり風船星
 

 
その後、唐津市街地の地図を眺めた後に~DASH!
 

 
向かった先は唐津神社音譜
 

 
唐津神社は、神功皇后が三韓へ御渡海の折、舟路が不明のため、住吉の三神に祈願され無事目的を達成し、御帰還の際、松浦の海浜に鏡を捧げてお祈りされたのが起源とされていて~DASH!
 

 
さっそく鳥居を潜り~DASH!
 

 
手水舎に向かうと~DASH!
 

 
しっかり身を清めましたグッ
 

 
その後、更に歩くと~DASH!
 

 
おっかない表情の~DASH!
 

 
狛犬を眺めた後に~DASH!
 
 
本殿前に進むと~DASH!

 

 

『家族一同幸せに暮らせますようにビックリマーク

 

『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますようにビックリマーク

 

との願いを込め、しっかり手を合わせました拍手

 

 
また、ここには唐津くんちの曳山にちなんだ絵馬が多くあり~DASH!
 
 
こりゃスゴいなと思いつつ~DASH!
 
 
パチパチしちゃったよ~グッ
 
 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 
 

その後、車を少し走らせ向かった先は旧唐津銀行「辰野金吾記念館」音譜

 

 
唐津銀行は、明治18年に設立し、翌年に開業したけど、旧唐津銀行本店は明治43年8月に着工し、明治45年3月に竣工したとのこと・・・
 
この建物は、辰野金吾の監督のもと、辰野金吾の弟子にあたる清水組の田中実が設計を担当したもので、ヴィクトリア様式のひとつであるクイーン・アン様式を日本化した辰野式と呼ばれる姿が美しいよね~ふんわり風船星
 

 
とここでパチパチしてると、目の前に停まったタクシーの運転手さんが色々説明してくれて、「いい人だな~」と思いつつ~DASH!
 

 
辰野金吾氏や~DASH!

 

 

 
曽禰(そね)達蔵氏の銅像をパチパチしたよ~グッ
 

 
その後、中に入ろうとすると~DASH!
 

 
『おお~っびっくり
 

 
日本銀行から寄贈された新一万円札
特別企画展「辰野金吾と新紙幣」
 
があってるなんて、ラッキーだなと思いつつ、中に入ると~DASH!
 
 
『こりゃ見事だわ~照れ
 

 
と思っていると、辰野金吾氏や~DASH!

 

 
曽禰達蔵氏の胸像があったので、またまたパチパチしちゃったよ~てへぺろ

 

 
また、ここには~DASH!

 

 
東京駅100周年の飾りや~DASH!
 

 
一万円札の見本が飾ってあったよ~グッ
 

 
一万円は、今ではすっかり慣れっこになったけど、去年のこの頃は発行直後で、ゲットしたとか結構話題になってたよね~てへぺろ
 
その後、旧重役室に向かうと~DASH!
 

 
エラい人が好みそうな重厚感ある部屋に、うっとりしちゃったよ~グッ
 

 
また、2階には「辰野金吾と新紙幣」展が開催されていたので~DASH!
 
 
階段を上ると~DASH!
 

 
ここもいい感じだったけど~DASH!
 

 
『おお~っびっくり
 

 

ここには辰野金吾氏の写真が飾れてたけど、さっきの胸像とは随分顔が違うので、思わず笑っちゃいましたてへぺろ

 
その後、展示物をあれこれ見て、ここでの観光終了・・・
 

 
その後、再びパチパチしてから~DASH!

 

 
テクテク歩き出すと~DASH!
 

 
『んっ・・・びっくり
 

 
何かいるなと思ったら~DASH!
 

 
『招き猫ならぬ、招きライオンなのね~てへぺろ
 

 

『ユルイの大好き~ハートのバルーン

 

こういう発見があるのも旅のいいところ・・・

 

続きは後編にて~バイバイ

 

 

  娘との唐津の思い出編

 

 1  社会人として東京に旅立つ直前の話(前編)

 

「離れ行く娘と向かう唐津への旅」編

 

 

 2  社会人として東京に旅立つ直前の話(後編)

 

「唐津での娘と過ごす最後の時間」編