【秋晴れの日、志賀島へ 前編】
先日から続く大雨は北陸~東北地方に降り続き、日本各地に甚大な影響を及ぼしています
毎年夏になると、大雨による洪水浸水被害が発生してますが、もう懲り懲り・・・
今も避難所で過ごされている人が多数おられますが、暑さもさることながらコロナ感染リスクがあるなかで、辛い時間を過ごされてると思います
早く災害が収まり、平穏な日々が戻ってくることを切に願ってます








2021年10月 3日(日)、晴れ
この日はすこぶる快晴だったので、福岡市東区にある「海の中道海岸」を訪れました

つまり、こんな感じ・・・

この日はご覧の通りの快晴だったので、駐車場に車を停め、徒歩で海の中道を散策しました

(今回掲載する海の画像は全て博多湾方面で~す)
博多湾の対岸には~

福岡タワーやPayPayドームが遠くに見えたよ~


と言うことで、更にテクテク歩くと~


『うわっ・・・

』

ギラギラ照り付ける太陽がいい味出してたよ~


その後、更に歩くと~


刻々と海は姿を変えていきました


歩くこと5分強、漸く志賀島が見えてきて~


海もいい感じだったよ~


その後、漸く志賀島に上陸すると~


まずは「志賀海神社」を参拝することにしました


以前、美味しいランチを食べた中西食堂を横目に見つつ~

(バックナンバーに当店情報を掲載してます)

当社の創建は明らかでないけど、神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、玄界灘に臨む海上交通の要地・博多湾の総鎮守として篤く信仰されてきたそうだよ~

ここには「御潮井(清め砂)」があり、まずは「清め砂」を体に振り清め~

『ひょえ~~~

』

「青ブロ」名物の急階段が現れ、ヒィヒィ言いつつ上っていくと~

『おお~っ

』

ここには厳かな雰囲気の参道が続いてたよ~


そして、いつも気になる狛犬を~


いつものようにパチパチしちゃったよ~


その後、厳かな雰囲気のなか、階段を上ると~


山門・社殿が姿を現し~


『早くコロナが収まりますように

』

と静かに手を合わせました

その後、遥拝所も参拝したけど~


ここには、神功皇后の三韓出兵に際し、黄金の雌雄に亀に乗った志賀明神と勝馬明神が現れたことに因んだ亀石がありました


また、ここから見る景色も素敵だったよ~


その後、車に乗り、志賀島を進んでいくと~


「金印公園」に到着しました


ここは、江戸時代中期の1784年に、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所で~


まずは、案内図をしげしげと眺めちゃいました


その後、案内図横のオブジェを眺めつつ~


『あはっ・・・

』

我ながら思うけど、「青ブロ」には階段が多く登場するよね~

と言うことで、階段を上りきると~


『おお~っ

』

またまた「漢委奴国王」のオブジェと~


レプリカが設置されてたけど~


金ピカの金印を見つけた甚兵衛さんは、腰を抜かすほどビックリしただろうね


なお、本物は福岡市博物館で保管していて~


ここから見る景色も素晴らしかったよ~


その後、更に奥に向かって車を走らせると~


この地は元寇襲来の古戦場で、古くは「首切塚」とも呼ばれていましたが、戦死した元軍の供養するため、昭和2年に建てられたのよ~

ご覧の通り志賀島は、福岡市街地から近い距離にありながら、豊かな自然や歴史ゆかりの地が盛りだくさん・・・
福岡市に観光に来られる方は、是非足を延ばしてくださいね~
(レンタカーの利用をお薦めしますよ~)
次回は、志賀島のグルメ編ですよ~
【「青ブロ」のバックナンバー(ご当地グルメ編)】
1 「中西食堂」


「金印カレーと金印ドッグ♪」編
2 「丸美屋」


「一杯で三度美味しい金印カレーちゃんぽん」編
3 「やすらぎ丸」


「金印カレーと金印ドッグ♪」編