【光の道を目指して編 その2】
海の中道を通り抜け、漸く志賀島に到着しました
志賀島は、福岡市の北に位置する陸続きの島(真ん中の島)で~
上空から見ると、こんな感じに見える島(奥に見える島)で
前話の海の中道は志賀島の手前に見える細い道なんですよ~
(この画像はお借りしたものです・・・)
志賀島は「漢委奴國王」の金印が見つかった場所として歴史の教科書に登場してるので、
真面目に授業を聞いてた人はご存知だと思います・・・
(って、いきなり喧嘩売ってる訳じゃないですよ~)
そんな歴史感たっぷりの島にたどり着いた頃には、ランチタイムになっていたので
さっそくお昼ご飯を食べることにしました
今回訪れたのは、志賀島でNo.1の人気を誇る「中西食堂」
当店はレトロな雰囲気を感じることができる定食屋として有名ですが、
それ以上に元横綱の曙関が当店のサザエ丼を食べるため福岡場所の度に訪れて、
後日「曙丼」と名付けられた大盛りのサザエ丼を好んで食べたことで有名になりました
でも、今回僕がオーダーしたのは「曙丼」ではなくて、
平成25年8月に志賀島のご当地グルメとして誕生した「金印カレー」です
「金印カレー」とは前述した通り、当地で金印が発見されたことにヒントを得て考案され、
志賀島の数々のお店が趣向を凝らしたカレーを提供しています
当店の「金印カレー」は、カレーとサザエ丼を同時に味わえる逸品で~
アップにするとこんな感じですが、メッチャ美味しそうでしょ
さっそくカレーを食べると~
『美味~い』
僕はカレー党員として様々なカレーを食べてきましたが、なかなか美味しかったですよ~
そして、サザエやエビ等の具材がいっぱい入ったサザエ丼を食べると~
『メッチャ美味いよ~』
磯の香が口いっぱいに広がるこの味、是非食べてほしいよ~
そして、息子君がオーダーしたのは「ソース焼きそば(オムそば)」で~
『何故当店で焼きそばなの~』とのご意見もあろうかと思いますが、
そこは子供なのでご容赦を…
でも、これが見た目通りにメッチャ美味しかったようで~
『お父さん、美味しいよ~』
と言いつつ、ガツガツ食べてましたよ~
「中西食堂」は志賀島のガイドブックには必ず掲載される名店ですが、
評判通り美味しい店だったので、志賀島に行かれる方にはお薦めしますよ~
そして、当地にはもう1軒有名なお店があるので、続けてご紹介しますね~
そのお店とは、前話で書いた海の中道の手前にある「やすらぎ丸」
この日は残念ながら時間がなく、食べる事ができなかったのですが、
「金印カレー」の記事と一緒に掲載したくて、後日訪れました~
(って、単に食べたかったという説もありますね~)
当店は、この地を訪れる人に大人気のお店
平成27年6月には、「火曜サプライズ」で
京さま(京本政樹)・慎ちゃん(柳沢慎吾)・オリラジ中田が訪れたことでも名を馳せました
当店の名物は「金印ドッグ」と呼ばれていて~
イカのフライ・ビーフステーキを交互にはさみ、オーロラソースをたっぷりかけて、オーブンでしっかり焼かれるので、サクサクカリカリのパンの食感もたまらなくて~
『これは美味いわ~』
この味は食べんと分からないので、当地に来る方は是非「金印カレー」とセットで食べてみてね~
って、両方食べると相当お腹いっぱいになるので、お腹をすかせて来てね~
「光の道を目指して」編はまだまだ続きますよ~
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