レトルトカレーで名店巡り Vol.1

令和３年も10月半ばとなりましたが、記事を書くのが遅い「青ブロ」も漸く本年の記事に到達しました

と言うのも、コロナ禍で活動が制限されたことに加え、10月に大きく体調を崩し、11月の記事1本、12月の記事1本と、急激に記事が減少したことが大きな要因なんですよ～

と言うことで、少しでも現在の出来事に追い付くチャンスではあるものの、このままだと記事枯渇する危険性もあり、自宅にいながら記事化できるものはないかと探していると～

『めっけ･･･』

これまで「青ブロ」では、名店巡りを主要テーマとしていたものの、飲食店に行けないなら、家で食べればいいじゃないかと「名店レトルトカレー」を取り上げることにしました

第一弾に登場するのは、東京の名店「魯珈」と「新宿中村屋」

そもそも、僕は「魯珈」とは縁がなく、フジテレビで放映している「セブンルール」で見て以来、一度は食べたいなと訪問したものの～

『ええ～っ、もう終了なんだ～』

羽田空港到着後、即効で移動し11時過ぎに到着したものの、あえなく撃沈した苦い思い出のある店だけど～

「新宿で味わう絶品スパイスカレー」編

レトルトカレーなら、スーパーの店頭に並んでいるので、楽チン楽チン

「炒め玉ねぎやトマトの旨みと、クローブやシナモンなどのスパイスが織りなす、香り高く奥深い味わい。

魯珈監修の芳醇チキンカレーをお楽しみください」

と食べる前からヨダレが出そうなパッケージ裏面のコメントを見つつ、出来上がったのは、このカレー

見るからに美味しそうだけど、食べると当然～

『メッチャ美味いよ～』

うんうん、想像以上のスパイシーな味わい･･･

 

レトルトカレーがこれだけ美味しいのなら、是非お店で食べなきゃと思っちゃったよ～

 

次に登場するのは「新宿中村屋」

 

当店は言わずと知れた日本におけるインドカレーのルーツとも呼ぶべき店で、「青ブロ」でも取り上げたことがあるけど～

この日食べたのは、印度式カリーだったけど、想像以上に美味しかったよ～

「カレー党員の聖地☆新宿中村屋本店」編

と言うことで、次は、このカレー

「日本のカリー文化はここから誕生しました。インド独立運動の志士ラス・ビハリ・ボースが日本への亡命を手助けした創業者夫妻に心を込めてするまった祖国のカリー。

その感動が中村屋純印度式カリーの始まり。

昭和２年から受け継がれている味わいにこれからも磨きをかけ、伝え続けてまいります。」

と、歴史感溢れるパッケージ裏面のコメントを見つつ、出来上がったのは、このカレー

印度式カリーの香りが漂うなか、ひと口食べると～

『メチャメチャ美味いよ～』

うんうん、この味が家庭で味わえるのなら、リピありだよね～

両方のカレーとも、普通のスーパーで400円以内で買えるので、お得感バッチリだと思っちゃったよ～

次回は通常のお出かけ編ですよ～