東日本大震災で学んだ、生きるうえでの大切なこと | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

東日本大震災で亡くなられた15,897人もの大勢の方々に、謹んで哀悼の意を表します。

 

一生忘れ得ぬ平成23年(2015年)3月11日から明日で早や8年。

 

大勢の尊い命が失われ、多くの悲劇を生んだあの時、それから・・・

 

一生忘れることができないのは、皆さまも同じだと思います。

 

以前から「青ブロ」をご覧の方にはご存知の方もおられるでしょうが、

僕はその時東京で勤務しており、人生初めて机の下に潜り、

夜は帰宅できず会社に泊まるなど、大混乱の一日を過ごしました。

 

しかし、東北地方は比べものにならないほどの被害状況だと知り、

僕は人生感が変わるほど衝撃を受けました。

 

そして、それまでも精一杯生きることに心がけていたものの、

人生のありがたさ、生きることの素晴らしさを再認識し、

人生は一度きりだから、より一層、精一杯生きることを心がけ、

仕事も遊びも後悔しない人生を歩もうと決意しました。

 

他人を思いやる気持ちも強くなり、ボランティアに申込みしたものの、

天候不順のため中止になり、思いを遂げることはできませんでした。

 

東日本大震災でボランティア等の支援活動を行うことができなかった

自戒の念はその後も続き、平成28年(2016年)に発生した熊本地震や、

 

「初めての災害ボランティア」編


 

平成29年(2017年)に発生した九州北部豪雨や、

 

「2回目の災害ボランティア」編


 

平成30年に発生した平成30年7月豪雨でのボランティア活動等、

被災地の方々のお役に立ちたいと、支援活動に力を入れました。

 

「3回目の災害ボランティアと平和への祈り」編


 

大震災から8年経った今でも、福島原発は解決の糸口が掴めない等、

復興への道は遠い状況ですが、一日も早く復興するよう願ってます。

 

平成7年の阪神淡路大震災から力強く歩んでいる神戸市のように・・・

 

 

「思いは一つ、頑張ろう九州、頑張ろう日本!!

 

「青ブロ」ではこれからも被災地支援活動に力を入れていきますが、

今年は何事もなく、平穏な一年になることを切に願っています。


 

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