中津で堪能した唐揚げ・赤壁・閻魔大王 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【娘と訪れた耶馬渓・豊後の旅編 最終回】



昨日発生した大阪地震で亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます。


一昨年の熊本地震では2日後にさらに大きな地震が発生しておりますので、

関西地方にお住まいの皆さまはくれぐれもご注意ください。



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さて、話は昨年11月5日に遡り~DASH!


耶馬渓の素敵な景色を堪能した後、車で20分ほど移動して

大分県中津市の市街地へとやって来ました音譜

(耶馬渓も中津市なんですが・・・)


時間も既に14時を回っており、お腹が減ってきたのでランチすることにしましたナイフとフォーク


訪れた店は「元祖!中津からあげ もり山」音譜



大分県中津市は唐揚げの聖地と言われており、市内には30店舗以上の専門店が軒を並べ、

進出してきたケンタッキーフライドチキンを閉店に追い込んだと言われていますキラキラ


「もり山」はそんなハイレベルな中津市の唐揚げ屋の代表店音譜


1970年(昭和45年)創業で、中津唐揚げの元祖の店と言われ、
日本唐揚協会が主催する「からあげグランプリ☆塩ダレ部門」で5年連続で最高金賞を受賞した
日本を代表する唐揚げの名店なのよ~乙女のトキメキ


今回オーダーしたのは「骨なしもも肉」で、ひと口食べると~DASH!



『ヤバいくらい美味いよ~アップ爆笑アップ


カリカリした衣、肉汁たっぷりのジューシーな鶏肉が

ニンニクたっぷりの塩ダレに絡んで最高に美味しかったよ~グッ


その後、寺社町を~DASH!




久し振りに娘と話しをしながらテクテク歩くと~DASH!



『おっ・・・!!




鮮明な赤色に染まる「合元寺」の壁が見えてきて~DASH!


って、話を少し巻き戻すと~キラキラ


今回、中津までやって来たのは、

黒田官兵衛・長政親子に討ち果たされた宇都宮一族の怨念から

何度塗り替えをしても血痕が浮き出てくるため赤色に塗ったとの逸話を娘に伝えると、
オカルト・ホラー好きな娘から是非見てみたいとリクエストがあったからなのよ~乙女のトキメキ

と言うことで、さっそく中に入ると~DASH!


この地で無念の死を遂げた宇都宮一族に静かに手を合わせましたパーパー



それにしても、この地でそんな惨劇があり~DASH!



この壁が何度塗り替えをしても血痕が浮き出てくるなんて~DASH!




おっかないなと思いつつ、合元寺を後にしましたバイバイ



その後、「飛び出し注意」の可愛い看板を見ながら~DASH!



飛び出ししている子供がいないかと、キョロキョロしながらテクテク歩くと~DASH!




『おっ・・・!!




次に見つけたのは「円龍寺」なんだけど~DASH!




『ひょえ~~~っダウンガーンダウン




ここにいたのは、閻魔大王と葬頭河婆(そうずかのうば)だったけど、

夢に出そうなほど、おっかなかったよ~えーん




最後に、お土産に買ったのは「大分産椎茸」と「柚子胡椒」音譜




また、大好きな「中津からあげチップス」も買ったけど、どれも美味しかったよ~グッ



娘とは今春から離れ離れに暮らしてるけど、

慣れない東京で頑張って過ごしてほしいと思ってますよ~バイバイ



宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤



そして、日本代表初戦勝利おめでとうございま~すキラキラ

この勢いで次も頑張ってほしいわ~乙女のトキメキ


【「青ブロ」のバックナンバー(中津編)】


1「中津城」



「中津で天下の夢を見た~中津城探訪記~」編



2「福沢諭吉旧居・記念館」


「少年福沢諭吉との出会い」編



3「合元寺と円龍寺」


「赤壁の合元寺と閻魔大」編



4「城井谷(きいだに)」


「宇都宮鎮房のお墓参りに城井谷へ」編



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