平成29年(2017年)5月5日(金)、晴れ
今年のゴールデンウィークは五連休だったけど、
息子君は最初の三日間は部活尽くしで・・・
しかし、三日目の夜に漸く時間が空き、
カミさん・息子君との三人で晩ご飯を食べに行きました
訪れた店は福岡市早良区西新にある「博多八昌(はっしょう) 西新店」
「八昌」と言う名前を聞くと、広島にお住まいの方や広島お好み焼きを愛する方は
「あれっ」と気付くかと思いますが、ご名答
当店の店主は「青八昌」と呼ばれる「薬研堀(やげんぼり) 八昌」で修業を積み、
暖簾分けしてもらい福岡で開業したそうです
「青八昌」は広島において1・2を争う超人気店で、
当店は、その味を福岡で味わえるので、人気があるんだよ~
と言うことで、さっそく店内に入り、恒例の~
『ひゃ~、うめ~よ~』
今回は本場広島ならではの、オタフクソースとの夢の2ショットが実現したけど、
さすがにソースは飲んでないからね~
って、誰も聞いてないか・・・
そして、目の前の鉄板では、さっそく調理が開始され~
「鶏せせり」(620円)が登場したけど~
大好物の「鶏のせせり」はメッチャ美味しく~
『お父さん、お母さん、美味しいよ~』
おっと、先を越されたわ~
『メッチャ美味いよ~』
よしよし、親の威厳が取り戻せたぞ~
って、どんだけちっさい親やねん・・・
その後、メインのお好み焼きが次々と作られて~
『ジャジャ~ん』と勢いよく登場して~
ひと口食べると~
『メッチャ美味いわ~』
これこれ、やっぱり広島のお好み焼きは美味しいわ~
でも、広島の人からは邪道と言われそうだけど、
マヨラーの僕はどうしてもマヨネーズを大量投入したくなり~
『ヤバいくらい美味いわ~』
邪道と言われようが、何と言われようが、やっぱりお好み焼きにはマヨネーズだよね~
そして、この日は息子君と久々にゆっくり話ができたのもよかったよ~
と言いつつ、今回は終了ですが、「青ブロ」のゴールデンウィークはまだ続きま~す
【「青ブロ」のバックナンバー】
「広島ナンバーワンと呼び声高い:青の八昌」(広島市)

「神楽坂にある人気店:くるみ」(東京都新宿区)
「東京時代の思い出の店【前編】」編