広島流お好み焼き発祥の店☆みっちゃん | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【晴天に恵まれた広島編 その4】


宮島を離れた後、一路出張先の広島市へやって来ました電車



広島市内の移動には、何といっても市内電車が一番なので、早速乗車することに音譜



まだ、打ち合わせには1時間程度時間があったので、ランチを食べに行きましたが流れ星
広島でのランチといえば、やはり「お好み焼き」でしょうにひひ

何せ、宮島名物の「あなご飯」を我慢してまで「お好み焼き」を食べたかったので、期待に胸が膨らみます目

そして、今回訪れた店は「みっちゃん総本店」音譜



ここは、今では全国的に有名になった広島お好み焼きの歴史を作った店なんですよ~虹

戦後間もない1950年(昭和25年)、みっちゃんこと井畝満夫(いせみつお)氏の父流れ星
井畝井三男(いせいさお)氏が「美笠屋」の名前でお好み焼きの屋台を出したのが始まりだそうです音譜

創業当時のお好み焼きは、クレープ状の生地にネギとわずかな野菜を載せて焼き流れ星
それを半月状に折り畳み、ウスターソースを塗って食べていたとの事ですが流れ星
具も少なく、おやつ感覚の食べ物だったそうですよ虹

その後、試行錯誤しながら現在のスタイルを築き上げていったそうですが流れ星
以下の点はみっちゃんのアイデアらしくビックリしました~ひらめき電球

1お好みソース(ドロっとしたソース)の誕生
2そば入りお好み焼きの登場
3鉄板の上でヘラを使って食べるスタイル
4キャベツとモヤシの組み合わせ

等々、みっちゃんのおかげで、我々は美味しいお好み焼きが食べれるといっても過言ではありませんね目

そうこうするうち、濃厚なソースの匂いを漂わせながら、本場のお好み焼きが遂に登場しました音譜
(今回はテーブル席なので、鉄板&ヘラのスタイルではありませんひらめき電球)



見た目もスゴく美味しそうですが、ソースの匂いがたまりませ~んアップニコニコアップ



『いただきま~す!!

と、まずは1口割り箸



『メチャメチャ美味~いアップニコニコアップ

これぞ正しく本場の味、あまりに美味しくて顎が震えていますにひひ

2~3口はこのまま食べましたが、やはりお好み焼きにはマヨネーズですね音譜

という事で、早速こんな姿になっちゃいましたよ~クラッカー



これこれ、やっぱりこうでなくっちゃにひひ

そして、改めてもう1口割り箸



『う~ん、生きててよかった~クラッカー

そして、あまりの美味しさに顎が~DASH!

どうなったんだろうはてなマーク

少なくとも外れてはいないけど、外れるほど美味しかったよ~チョキ

そして、本日のメインの打ち合わせに走る人

早く終わらして、再び観光しなくっちゃにひひ

広島編は、まだまだ続きますパー