2017年(平成29年)4月1日(土)、夕刻
この日は、部活帰りの息子君を誘って、福岡市役所前ふれあい広場にて開催されていた
「第4回 福岡ラーメンショー」を訪れました
僕も息子君もラーメン大好きなので、大喜びでやって来ました
今まではお昼時に訪れ大行列に巻き込まれていたものの、
この日は18時30分過ぎだったため、人も少なく並ばなくてよくラッキーでした
食欲旺盛の息子君と僕とで何杯食べれるのか、考えるだけでワクワクしちゃったよ~
今回出店してるのは、全国から選りすぐりの12店で~
1.東池袋大勝軒 本店(東京・中華そば)
2.佐野実 一派(神奈川・支那そば)
3.炙り味噌らーめん 麺匠(北海道・札幌味噌)
4.麺屋政宗(宮城・牛タン塩)
5.麺処 若武者(福島・福島鶏白湯)
6.麺匠 うえ田(静岡・魚介豚骨)
7.京都千丸 しゃかりき(京都・魚介豚骨)
8.ラーメン大山家×麺彩房(和歌山・和歌山中華そば)
9.一風堂福岡(博多・和え麺)
10.新風×海鳴(福岡博多・味噌豚骨)
11.久留米・ラーメン会(南京千両本家×モヒカンらーめん×拉麺 久留米 本田商店)
12.熊本復興チーム(陽向×ラーメン天外天)
どの店も魅力たっぷりで、どうしようか散々悩んだものの~
『腹減った~』
と騒ぐ息子君のために、最初の一杯は「大勝軒」に決めました
「大勝軒」とは東池袋を発祥とし、つけ麺発祥の店としても名高い名店で、
東京時代にも訪れたことがあるんだよ~
今回は「中華そば」(統一料金750円)が提供されていたので、早速購入しました
当ラーメンは、げんこつ・豚足・鳥・煮干し・鯖節等を合わせた魚の風味とコクが活きたスープと
モチモチでノドごしの良い中太麺との相性がよく、美味しかったよ~
(と言っても、息子君が殆んど食べちゃったので、彼のコメントだけど・・・)
僕は息子君が大勝軒のラーメンを食べてる間、次の店を探して~
当店は「炙り味噌ラーメン」の名の通り、豪快なパフォーマンスをして~
「炙り味噌ラーメン」が完成しました
当ラーメンは十三種の食材から吟醸された秘伝の味噌タレと清湯スープのハーモニーがポイントで、
モッチリと食べ応えある中太ちぢれ麺のコシと歯切れがポイントなんだよ~
さっそく、中太麺を食べると~
麺とスープが絡んで、美味しかったよ~
そして、3杯目は熊本支援を兼ね、「熊本復興チーム(陽向×ラーメン天外天)」を選びました
だって、「美味しいラーメンで熊本を元気に」なんて書かれちゃ、選ばない訳にはいかないよね~
と言うことで、熊本ラーメンを購入しました
当ラーメンは豚骨と鳥が生み出すスッキリ味わい深いスープに、
ニンニクチップされた逸品なんだよ~
『美味〜~~い』
そして、チャーシューを食べると~
と言いつつ、2人してシェアしながら食べたけど、
2人ともまだ物足りなかったので、再び店を探し出しました
やっぱり最後はここかなって決めたのが~
当店は、ラーメンの鬼と異名を持つ、佐野実氏が創業した横浜市に本店を構える「支那そばや」と、
その一派である鳥栖市の「中華そばみのる」と唐津市の「らぁ麺むらまさ」がタッグを組んでいて、
購入したのは、「支那そば」
当ラーメンは佐野実氏の思いが弟子の手で込められていて~
麺を食べると~
『美味〜い』
また、チャーシューを食べると~
『これまた美味いよ~』
「福岡ラーメンショー」ではご覧の通り、大満足で・・・
『えっ、まだ食べたいって・・・』
2人してラーメン4杯食べたものの、息子君は食べ足りなかったみたいで~
中津からあげはニンニク醤油の香ばしい香りが漂っていて~
ひと口食べると~
『お父さん、美味しいよ~』
『うんうん、いっぱい食べて大きくなってね~』
と言うことで、2人ともお腹いっぱいで、「福岡ラーメンショー」を後にしました
夜桜が綺麗だったよ~
(この記事は4月1日の出来事なので、季節外れでごめんね~)
この先には公園があり、そこでは「福博花しるべ2017」が開催されていて~
『はい、チーズ』
最近は随分嫌がるようになってきたけど、まだまだ写ってくれたよ~
『う~ん、綺麗だわ~』
綺麗な夜桜やチューリップが所狭しと咲いていました
この辺りは普段ここまで賑やかではないので、春に来られることを薦めますよ~
この日息子君と過ごしたのは、部活帰りの2時間程だったけど、楽しく素敵な思い出ができたよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「第1回 福岡ラーメンショー2013」
「ラーメン三昧~福岡ラーメンショー2013~」編
「第2回 福岡ラーメンショー2014」
「今年も来たぜ、福岡ラーメンショー2014」編
「第3回 福岡ラーメンショー2015」
「またまた来たぜ、福岡ラーメンショー2015」編