【初春の阿蘇の復興への道編 最終回】
今年3月に訪れた阿蘇編もいよいよ最終回
念願だった「いまきん食堂」で「あか牛丼」を食べることができ~

(衝撃の2時間待ちだったけど・・・
)

阿蘇山に向け出発することにしました

と神妙な気持ちで謝りつつ、お別れしました

と、これからの活躍を祈念しつつ、別れを告げました

のっけからがけ崩れに伴う復仇工事がなされていて、
あっ、でもお断りしておきますが、
この記事は今年の3月の出来事を書いてますので、今は復旧しているかもしれないよ~

ここにも山崩れした跡が残っていたよ~
その後、少し場所を移動して~
高さ80m(標高954m)、頂上に直径80mの火口跡が残る米塚を眺めていると~
『ええ~~~っ
』
なんと、火口周辺に黒いひび割れができてました


その後、少し場所を移動して~


高さ80m(標高954m)、頂上に直径80mの火口跡が残る米塚を眺めていると~


『ええ~~~っ


なんと、火口周辺に黒いひび割れができてました

米塚には~

「阿蘇の開拓神「健磐龍命」(たけいわたつのみこと)が、
収穫した米を積み上げたものが山になったと言われ、
頂上が少し凹んでいるのは、命が困っている人たちにお米をひとすくい恵まれた
」

との伝説が残っているので、崩落などしないよう祈りを込めました

その後もたびたび崩落現場があり~

(何度も繰り返しますが、今は復旧してる可能性があるからね~
)

それにしても、これだけの崖崩れがあった時に車とか通ってなくてよかったよね~。
その後、草千里レストハウスに駐車して~

この看板には~

『ペットの持ち込みを禁止します
」』

と書かれていたので、ちぃ君との散歩は泣く泣く断念しました

因みに、ペットを飼うようになって分かったことだけど、
『俺も散歩したかったよ~
』

噴火のため立入制限されている中岳などを、の~んびりと眺めました

階段も立入禁止になるなど、復興への道の遠さを思い知らされました

現在は前述通りロープウェイ乗り場まで行けるそうだけど、
この日はここまで止まりだったので~

「阿蘇ファームランド」も各所で復旧工事が行われ、殆んどの店に入ることができませんでした

「阿蘇ファームランド」も復旧工事が急ピッチで行われており、
今では随分復旧完了しているらしいので、阿蘇に来たら是非立ち寄ってくださいね~

また、阿蘇には「猿回し劇場」もあるけど、元気いっぱい営業しているそうですよ~

同じ世代の子を持つ親として、痛いほど気持ちが伝わってきたことを思い出し、
思わず涙ぐんでしまいました。
阿蘇は見所たっぷりな九州最大の観光地なので、皆さまも是非足を運んでみてくださいね~

【「青ブロ」のバックナンバー】



