平成29年3月12日(日)、晴れ
この日は福岡市中央区六本松に昨年末オープンして以来、人気が続く
福島県にある白河ラーメンの雄「とら食堂 福岡分店」を訪れました
まずは九州大学跡地に建つMJR(マンションJR)六本松とかを眺めつつ~
徒歩2分~3分でお目当ての「とら食堂」に到着しました
この日はお昼前だったせいか行列に並ぶこともなく、あっさり入店することができ、
お品書きをしげしげ眺め、美味しいと評判の「ワンタン麺」をオーダーしました
ここには、「とらさんのラーメン」と書かれた紙が置いてあり、これによると~
当店の先代である竹井寅次氏は、白河の「○い食堂」でラーメン職人として働きだし、
1969年(昭和44年)に「中華そば とらさん」をオープンしました。
その後、寅さんの作るラーメンは評判を呼び、弟子入り志願者が後をたたず、
誰にでもラーメン作りを教えたため、現在では人口6万人の街に100店ものラーメン店ができました。
二代目の和之氏は父の作ったラーメンはご馳走で、美味しいラーメンを作る父の姿は
それだけで自慢でき、天才と呼ばれた父の味を守るために、日々お店に立っています」
と書かれてましたが、自慢の父の味を守るため日々頑張るなんて、美しい親子愛だよね~
なんて思ってると、お目当ての「ワンタン麺」が登場して~
この画像を見るだけで、濃厚な醤油の味が鼻腔をくすぐりそうだよね~
まずは、スープを一口飲むと~
『美味〜~~い』
当店の清湯スープは地鶏のガラや丸鶏を弱火でじっくり炊き込んでいるそうで、
醤油とのコラボが抜群で、メッチャ美味しかったよ~
当店の麺は手打ちした後、3日間寝かせて水分となじませるそうで、
醤油スープとほどよく絡んで美味しかったよ~
そして、絶品なのは手包みしたワンタンで~
スープの旨みをたっぷり吸ったワンタンはメッチャ美味しかったよ~
そして、チャーシューは七輪の炭火でじっくりと焼き上げていて、ひと口食べると~
『うわ~、美味いよ~』
ま、当店のチャーシューは七輪の炭火でじっくり焼いてるので、美味しいに決まってるよね~
そして、当店のトッピングは玉ネギで~
スープに甘さとシャキシャキ感を醸し出し、メッチャ美味しかったよ~
皆さまご存知のとおり、福岡市は豚骨王国なんだけど、
最近はこうして他所のラーメンも進出し、さらにラーメン王国になってま~す
愛犬ちぃ君との散歩タイムが始まりました
綺麗な花があると、記念撮影したくなるものの~
『いやじゃ~~~』
と言い、なかなか撮影させてくれませんでした
その後、大濠にやってくると~
(あっ、ここは福岡城のお濠なんだよ~)
とちぃ君にせがまれたので、テクテク歩いたけど~
この日は陽気がよかったので、たくさんの人たちが訪れていました
その後、中の島に続く、観月橋を渡ると~
ユリカモメがたくさん飛び~
のどかな雰囲気が最高だったよ~
ちぃ君のお楽しみのおやつタイムがスタートして~
『ワンワンワン(美味い美味い)』
『ワンワンワン(もっと欲しいよ~)』
『仕方ないな~』
と言いつつ、もう1本あげると~
と言ってましたが、これ以上あげると太っちゃうので、2本でおしまいにしました
この日はご覧のとおり、美味しい白河ラーメンを食べ、