【初春の筑後編 その2】
吉井町でひな人形を堪能した後、やって来たのは隣接する浮羽町
吉井町・浮羽町はともに「うきは市」の町ですが、
うきは市は別名「フルーツ王国うきは」と言われ、
1月からいちご、7月には桃やブルーベリー、8月からぶどうや梨、そして10月の柿と
一年中フルーツが収穫でき、フルーツ狩りも盛んに行われてるんだよ~
今回うきは市にやってきたのは、これまでいちごにあまり興味を示さなかった息子君が
『いちご狩りをしてみたい』と言ったことがきっかけだったので、
テンションを上げつつ、「うきは果樹の村 やまんどん」にやって来ました
受付で記念撮影して~
何だか力がみなぎるポーズに笑いつつ、いちご狩りがスタートしました
当所のいちご狩りは30分間1,600円とのことだったので~
『一人50個は食べないと元が取れないぞ~~~』
と叱咤激励しつつ、たわわに実るいちごから美味しそうなのを見つけて~
『美味〜~~い』
やっぱり採りたてのいちごは美味しいよね~
当所には「さちのか」「さがほのか」「紅ほっぺ」「淡雪」と4種類のいちごが栽培されていますが、
まずは「さちのか」の栽培コーナーに向かって~
『美味〜~~い』
因みに、「さちのか」は甘さと酸味が調和していて、最高だったよ~
続いて、「さがほのか」の栽培コーナーに向かうと~
『これまた美味いよ~』
糖度が高くて香りのよいいちごなんだよ~
続いて、「紅ほっぺ」のコーナーに向かうと~
「紅ほっぺ」はたっぷりの甘味の中に適度な酸味が調和するのが特徴なんだよ~
続いて「淡雪」は~
『あっ、写真撮り忘れちゃった・・・』
ま、こんなこともあるよね~
お互い夢中になっていちごを食べてたけど、息子君の様子が気になったので見に来ると~
と言いつつ、幸せの表情をしてたよ~
それにしても、いちごって生まれたては緑色で、徐々に赤みがかり~
熟成すると、こんなに美味しそうになるんだなと、すっかり感心しちゃったよ~
そして、いちごは白い花が咲くんだなと思い、よくよく見ると~
ミツバチが元気よく蜜を舐めつつ、受粉しまくってたよ~
これって、まさに共栄共存の仕組みだよね~
そして、本日の成果は~
僕:60個、息子君:40個で、これまた僕の勝利に終わりました~
って、いい歳こいたおっさんが息子君と張り合うなんて、どうかしてるよね~
そして、ここに来れなかったカミさん・娘のために美味しそうないちごを厳選したよ~
そして、綺麗な花を見ながら、春の訪れを感じつつ~
はいはい、思いっきり季節外れですよ~ん
ここまで車で待機していた(ちょこちょこ散歩してましたが)ちぃ君を車から出して~
恒例の記念撮影
それにしても、ちぃ君のペロペロ顔が可愛いよね~
そして、柵の向こうを見ると~

のどかな田園風景が広がっていたよ~
そして、「Fast food ぽも」があったので、よくよく見ると~
福岡が生んだ「あまおう」があるじゃないの~
と言いつつ、ひと口食べると~
『ヤバいくらい美味いよ~』
「赤い」「丸い」「大きい」「美味い」の頭文字を合わせ、
「甘いイチゴの王様になれるように」との意味も込められた「あまおう」
「あまおう」はちょっと値段が高いけど、美味しいので是非食べてみてね~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「うきは市での梨狩り」
「伊都菜彩のあまおうソフト」
「またいちの花塩プリンと糸島名産のあまおうソフト」編
「あまおう祭り」