【春の長崎めぐり編 その5】
長崎ベイエリアの次に向かったのは、中国ムード満載の「長崎孔子廟」![]()
「長崎孔子廟」とは、1893年(明治26年)に中国の聖人である孔子を祀る場所として
中国人が海外に建立した唯一の聖廟なんですよ~![]()
因みに、孔子とは下の画像にも書かれていますが、
紀元前551年から紀元前479年まで生きた中国、春秋時代の学者・思想家で
儒学の祖として知られています![]()
そして、釈迦・ソクラテス・キリストと並び、世界四聖の一人と呼ばれているんですよ~![]()
(以上、下の画像のパクリですが、なにか・・・
)
とか色々考えつつ、早速中に入ると~![]()
『おお~っ
』
一歩中に足を踏み入れると、中国情緒あふれる「儀門(ぎもん)」が姿を現しました![]()
「儀門」とは正式名称を「内正門」と言い、当廟の「二の門」となっているので、それじゃ「正門」はどれなのかと思いつつ、少し入口側に歩を進めると、
「欞星門(れいせいもん)」を発見しました![]()
因みに、「欞星門」の形状は日本の鳥居の原型とも言われていますが
そう言われてみると、確かに形が似てますね~![]()
そして、「碧水橋」の上をよくよく見ると~![]()
『あはは・・・
』
<いつものように少年Aがポーズを決めていましたよ~![]()
(ヤラセじゃないかとのツッコミは受け付けませんよ~
)
その後、鯉のエサを買って~![]()
お約束のようにエサを撒いていました![]()
その後、いよいよ「儀門」を潜ることにしましたが~![]()
『おお~っ
』
ここには可愛い(?)中国獅子がお迎えしてくれました![]()
そして、いよいよ門を潜ると~![]()
ドラゴンを左右にしたがえた線香台越しに「大成殿」が姿を現しました![]()
因みに、この線香台の辺りはパワースポットと言われているので、
パワーを感じることができましたよ~![]()
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それにしても、この姿は中国らしく見事だな~と見つめていると~![]()
『おお~っ
』
この広場の左右には孔子の弟子として特に優秀だった72人の銅像
「72賢人」像が並んでましたよ~![]()
その後、「大成殿」前で記念撮影して~![]()
いよいよ中に歩を進めると~![]()
またまた「中国獅子」がお迎えしてくれましたが~![]()
これって、メッチャ可愛い姿だよね~![]()
そして、伝説の珍獣である「麒麟」も姿を現しましたが~![]()
伝説の珍獣だけあって、なかなか変わった姿をしてましたよ~![]()
そして、奥の方をよくよく見ると~![]()
孔子らしき人が威厳たっぷりにいたので、息子君の頭がよくなるようにとお願いしました~![]()
その後、孔子の「満ちて覆らない者はいない」という教えのもとになった
「宥坐之器(ゆうざのき)」の体験コーナーがあったので、早速チャレンジしましたが~![]()
この体験は器にできるだけ水を継ぎ足し、ひっくり返らないようにするものなので
おっかなびっくり水を加えて~![]()
見事、寸止めすることができましたよ~![]()
よしよし、よくやったな~と頭をなでなでしつつ、「孔子廟」を後にしました~![]()
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長崎市「崇福寺」


