思案橋界隈でトルコライスと豚まんで舌鼓を打った後、鎖国をしていた江戸時代に
唯一海外との交易を行っていた「出島」を訪れました


「出島」については以前も記事に書きましたので、今回細かい説明は省略しますが、まずは毎度お馴染みの「さるく人形」の前でパチリ


その後、入口で記念撮影した後で~


中の様子を眺めたりしましたが、ここから先は有料なのでここで中止しました

因みに、「出島」のことに興味ある方は、バックナンバーで確認くださいね~


それにしても、「出島」はこの図の通り、扇形をしているのが特徴ですが~


周りは埋め立てられたり、マンションが建てられたりしていますが、
陸地側では、今でも扇形の様相を呈しているのがよく分かりましたよ~


因みに、「出島」と聞くと、下の図のように海に飛び出たようなイメージがあるかと思いますが、
現在の「出島」は海側が埋め立てられ、街の一部となっているため~


(この画像はお借りしたものです

現在長崎市では、「出島」の四方に水面を確保し、
19世紀初めの扇形の島を完全に復元するため、「出島復元整備事業」を実施しています


「出島」は長崎にとって貴重な歴史史跡なだけに、復元を目指して頑張ってほしいものです

その後、海に向かって歩き出し~


橋を渡ると~


『おお~っ


ここには恰好いい帆船が停泊してました


『こんな恰好いい帆船が見れてよかったね~』と言いつつ、テクテク歩くと~


長崎のベイサイドエリアとして人気の「出島ワーフ」に到着しました


「出島ワーフ」とは、長崎港周辺のベイエリアを占める複合商業施設で、
潮風を浴びながら、素敵な場所だな~と思いつつ~


ちょっと恰好つけて、『はい、チーズ』


その後、しばし海を眺めてまったりしました


その後、テクテク歩き~


美味しそうなお店や~


恰好いいクルーザー等を横目に見ながら~


更に進むと~


「長崎県美術館」にたどり着きましたが~


僕等は残念ながら美術館にはあまり興味がないため、先に進むと~


『おお~っ


今度は「長崎水辺の森公園」に到着しました


「長崎水辺の森公園」とは、2003年(平成15年)に誕生し、
水と緑にあふれた憩いの場として市内外の人々の人気を集めていているそうです

確かに、ここにお弁当とか持ってきて、一日過ごすと楽しいだろうな~っと思いつつ~


再びの記念撮影


僕等は相変わらず時間に追われているため、バタバタ記念撮影することにして~


『はい、チーズ』


そして、『え~い、これでもか~』と言いつつ、さらにドン


『あはは・・・

いくらなんでも、写真撮りすぎですね~

因みに、これらの写真では息子君が調子に乗り、僕のシャツを取り上げて写ってましたよ~

そして、再び「出島ワーフ」に戻って来て~


『はい、チーズ』


『さらにドン』


って、もういいですか・・・

それにしても、海辺っていっぱい写真スポットがあるよね~


この日は結構暑くて、喉が渇いてきたなと思っていると~


『あはは・・・


どう考えても、前の流れからいくと飲み物の登場だろうと思いますが、
アイス系が登場するのも「青ブロ」ならではだよね~

今回はソーダ味のジェラートを購入したけど、美味しかったよ~

と言いつつ、『はい、チーズ』


『あはは・・・

何度もしつこいねんって関西娘にツッコまれそうですが、
いっぱい記念撮影することができて、最高だったよ~

次回から漸く後半戦に突入で~す

【「青ブロ」のバックナンバー】


「南蛮文化伝来の地☆出島」編


「やっぱりお台場は楽しいよ~♪」編


「横浜満喫編~中華街とみなとみらい~」編
