【横浜グルメ編】
9月3日(月)、F氏を含め今月末で会社を離れる仲良しメンバーの送別会を横浜中華街で行いました
みんなでワイワイ言いながらだったので、電車の1時間なんて、あっという間に過ぎちゃいました~
昼もキレイですが、夜の「朝陽門」も格別にキレイですね
今回の店は、中華街大通りをまっすぐ進み~
「善隣門」の少し手前にある
「楽園」です
この店は、そんなに有名ではありませんが
いつも幹事を務めてくれた横浜出身のY君が、昔からの行きつけの店ということで選んだので~す
何はともあれ、まずは~
『かんぱ~い』
微妙に減ったビールが何とも言えないですね
『この2年間、あっという間だったね~』
と、思い出話に花を咲かせていたら、オーダーしたメニューが次々に出てきました
「牛もつ(せんまい)のネギ生姜炒め」
「肉巻き揚げ」
「空心菜(くうしんさい)のニンニク炒め」
「鶏と椎茸のうま煮」
「生ゆばの煮込み」
「皮つき蝦の塩コショウ炒め」
「豚のレバー炒め」
「貝柱の野菜炒め」
「何かのスープ」
「チャーハン」
『みんなバラバラになるけど、これからも元気で頑張ろうね』
と言いつつ、店を後にしました
そして、腹ごなしに「関帝廟」に行きましたが~
スゴくキレイでうっとりしました
これで、隣にいるのがおっさん達でなく、キレイな女性だったら・・・
いかんいかん、今日は送別会だったんだ
急に我に返って歩いていると、大好きな看板を発見しました
不法な客引き、ビラ配りは何処でも見かけますが、栗の押し売りはここならでは
通りを歩いていると、押しの強いお兄さんがやたらと試食を進めてきますが
気の弱い人は絶対に試食してはダメですよ
ねっ、人形もそうそうって言っているでしょう
最後に小さな声で言いますと、この店より「梅蘭」の方が美味しく感じました~
でも、食べ物が美味しいと思うか思わないかは、人それぞれだということを最後に書いて終わりにします