【横浜グルメ編 前編】
「横浜が開港して、まだ間もない明治25年、
その創業時から変らずにお届けしているもの。
それは、まごころという名のおもてなしです。
これからも変わらないあたたかさで、みなさまをお迎えいたします。」
東京編が終わったばかりですが、今回からは昨年書き損ねた横浜グルメ編
まず最初に登場するのは、思い出がいっぱい詰まった大好きな中華街
今回は、テレビ等にも度々登場する「善燐門(ぜんりんもん)」を潜り抜け~
「萬珍摟」とは、1892年(明治25年)に開業した横浜中華街きっての老舗の名店で
開業以来120年の長きに亘り、美味しい広東料理を提供してきたそうです
ここのコース料理は、老舗の店に相応しく6,000円~21,000円まで6種類ありますが
懐具合を考慮して(それでも奮発しましたが・・・)
一番安い6,000円のコースである「如意宴」をオーダーしました~
まずは、一日の疲れを癒やすため、大好きなビールをグイ~っと飲んで~
『美味~い』
やっぱり、最初の一杯は最高に美味しいよね~
まずは、最初に恭しく登場したのは「如意前菜盛り合わせ」
『メッチャ美味いよ~』
さすが老舗の店、前菜から美味しかったよ~
そして、次に登場したのは「冬瓜のふかひれスープ」
これも冬瓜とふかひれが絶妙のハーモニーを奏でていて、美味しかったよ~
そして、次に登場したのは「海老と黒ミル貝の二種作り」
「海老チリ」は、中華料理の中でも大好きな一品ですが、見た目通りに美味しくて~
『ヤバいくらい美味いよ~』
やっぱり海老チリは、最高だよね~
これまた海老に負けないくらい美味しそうですが、食べても当然~
『これも、なかなか美味いよ~』
因みに、今までの画像は全員分の分量で、ここからが一人分の分量に変ります
絶品の「大山鶏」をオレンジソースで味付けするという初めての食べ方だったけど~
『これまた美味か~』
それにしても、さっきから「美味~い」とか「美味か~」ばかりで、全然食レポにはなってませんが
『これで、いいんです』
「百聞は一見にしかず」、この画像だけで、美味しさは十分伝わってるよね~
でも、次に登場した「鴨肉のピリ辛あんかけ御飯」はスゴくて~
この画像を見てるだけで、ヨダレがジュルジュルしてますが~
『お代わりくださ~い』
当然お代わりなんぞもらえる訳はありませんが
それでも大声で叫びたくなるほど美味しかったよ~
そして、最後に登場したのは「チャイナ・スイーツ・デュオ」
大好きなマンゴーがいっぱい入っていて~
『う~ん、デリシャス』
ちょっと値段は高かったけど、その分メッチャ美味しかったよ~
でも、値段が高いと言えば、このコース
「萬珍摟」さんのホームページから画像をお借りしましたが、このコースの値段は21,000円
6,000円のコースでもこれだけ美味しかったので
誰かこの最高峰のメニューにチャレンジして、食レポしてみてくださいね~
【「青ブロ」の横浜中華街に関するバックナンバー】
「梅蘭」
「楽園」