前回、「棘」がありキリスト教の受難の象徴となっている「イバラ」と「アザミ」について書きました (・∀・)
この「棘(トゲ)」が、何か重要な意味を持っているような気がしてきたので、今回はその「棘」を持つものを取り上げてみたいと思います。(^。^)

まず、さきほどの「イバラ」と「アザミ」

イエス・キリストの「受難」を表します。
その「イバラ」は「眠り姫(イバラ姫)」の眠っているお城の周りを取り囲みます。
イバラの中に、大切な何かが眠っているわけです。
その「イバラ」と同義に思える「ヒイラギ」
「クリスマスリース」に飾られるこの「ヒイラギ」もまた、
「イエス・キリストの受難」を表しています。
(クリスマスリース=「イバラの冠」の意味)
(イバラ・ヒイラギ=受難の象徴 じゃあ「棘」が受難? (・Д・))
その「ヒイラギ」は日本の節分で「ヒイラギイワシ」として、イワシと共に飾られますが、これは「ヒイラギの葉の棘が鬼の目を刺す 」という魔除けの意味があるからです。

そして、その「鬼(=かみなり鬼)」 は桑の木で目を突いたため
「桑が嫌い」といわれます。

・・なので、この「桑」も「ヒイラギ」と同義に思えます。
(「ヒイラギ」「桑」=どちらも鬼の目を刺す )
(ちなみにこの「桑」と「アザミ」は、どちらも「雷除け」です)
・・あと、棘のようなイガが特徴の「毬栗(イガぐり)」
「栗」は「宝珠」の意味のような気がして、大切な中身をイガで守っている印象があります。
そして、トゲトゲの植物の代表「サボテン」

このサボテンに、蛇をくわえた鷲がとまっている絵柄が、
「メキシコの国旗」になっています。
これは、アステカ人が「鷲が蛇をくわえてサボテンにとまっているのを見たら、そこに都を築け」という神託を受けたという「アステカ神話」が由来です。
「棘の上にとまる、空の王者・鷲」
・・これにはどんな意味があるのでしょうか・・? (・∀・)
動物では「ハリネズミ」
「不思議の国のアリス」では、このハリネズミをボールにして打ち、「クロッケー」のゲームをします。
「トゲトゲは、叩いて追い出す」
・・という意味でしょうか? (^。^)
「鏡の国のアリス」では、棘のような「角」を持つ「ユニコーン」が登場し、その角でライオンを刺します。
(そして、両者はイギリスの国章になっています)

そのユニコーンは「アザミ」とも関係があり、どちらもスコットランド王室の紋章に描かれています。


鋭いもので「刺される」こと・・
「アマテラス」は、機織り娘のワカヒルメが、機織り機の「梭(ひ)」 に刺さって死んだことで、岩戸に籠り・・
「眠り姫」は、糸車の「つむ」に 刺さって 眠ります・・
「刺されること」で、不運が始まる・・
「棘(トゲ)」=「受難」?
そして、 「イエス・キリスト」「眠り姫」からは、
「大切なものを、その「棘」が取り巻いている」・・?
・・そんな印象を感じます・・
以上、気になる「トゲトゲ」のものを、いろいろ取り上げてみました! (^。^)





























