先日は「節分」でしたね ^ ^
「鬼に松果体を投げつける日」!! ^o^
・・・みたいな・・ ( ̄∇ ̄) (勝手な解釈です!)
「豆」といえば、鬼化する禰󠄀豆子ちゃんにも「豆」が入っています。
禰󠄀豆子の「禰󠄀(ね)」という字は、神職の「禰宜(ねぎ)」の「禰(ね)」という字に似ていますよね。
似たような意味を持っているのでしょうか?
「禰宜(ねぎ)」とは、神職の中の祭祀を専門に行う役職で、神に祈る者という意味があるようです。
神と繋がる、ということですね。
神の降臨!のように鬼化する禰󠄀豆子の「豆」は、松果体のことだったりして?? ( ´ ▽ ` ) (=松果体覚醒?)
右斜め45度(鬼門の方向)に角が生える禰󠄀豆子
話は戻りますが、節分にはイワシを食べますね。
そしてなんと、その「イワシの頭を、柊(ヒイラギ)に刺して玄関先に飾る」という風習があるんだそうです!! ( ̄∇ ̄)
(「柊鰯(ヒイラギイワシ)」「節分イワシ」 などと呼ばれます)
(知らなかった! (・Д・))
「イワシを焼いて、煙と臭いで邪気を払い、尖ったヒイラギの葉で鬼の眼を刺す」という、魔除け、厄払いの意味があるのだそうです。
「鬼が入ってきたら、目をヒイラギの葉の棘で刺し、頭をイワシのように串刺しにするぞ!」
・・っていうことらしいです・・( 怖ぇ〜!^_^; )
「頭」「串刺し」といえば、諏訪大社が浮かびます。
諏訪大社では、鹿の頭をとったり、兎や蛙を串刺しにしてお供えします。(現在は蛙のみ)
「御頭祭」
頭をとったり、串刺しにする文化。
いくつかの場所で見られるこれらは、何を意味しているのでしょうね・・?? (・Д・)