前回「力を封印する石」の記事で「西遊記」を取り上げました

 

 

     

 

 

その中で、釈迦が孫悟空を封印したことを書きました。

 

 

          

 

 

 

このエピソードは、西遊記の中でも有名なものとなっていますね! (・∀・)

 

 

 

 

 

前回、「釈迦の手のひらから出られるか」という勝負に敗れた悟空は巨大な岩石群とともに人間界に落とされ、その岩石が「五行山(ごぎょうざん)」という山になり、悟空はその山頂の石牢に、封印された・・と書きました。

 

 

    

「釈迦の手のひら」

 

 

 これには若干違うバージョンもあり・・

 

 

釈迦は悟空を地上へ叩きつけた後、自分の五本の指を五つの連山「五行山」に変えて上から押さえつけ、身動きができないようにした・・というものです。

 

      

  「五本の指で、押さえつける」・・? ( ゚д゚)

 

 

 

・・こんなイメージ?(・∀・)  (実際は違うかもですが・・)

 

 

       

 

 

 この形を想像すると「くくり猿」を思い出します! ( ゚д゚)

 

 

「くくり猿」とは、お猿さんが手足をくくられて動けない姿のお守りです。

 

            

  

 これは「庚申信仰」のお堂で祀られています。

 

 

「人間はお猿さんのように 欲のままに行動しないように」と、猿をくくりつけているのです。

 

 

 この「くくり猿」については何度も取り上げました。

   ↓

 

 

 

釈迦の場合も「孫悟空=」を封印しているわけだから、

「くくり猿」と同じ意味になるのでは? (・Д・)

 

 

      

           これも「くくり猿」?(^。^)

 

 

 

そしてこのくくられた「頭+四肢」=「五」というワードからは「五芒星」「ヒトデ」などの「星形」を連想します。

 

 

        

 

 

 

「星形」については、以前注目していたことがあり、何か重要な意味がある気がしています。

 

 

「星形」のなかまたち? (^。^)

 

 

            

 

          

     

           

 

  

 

 

 

 

 

  もしかして・・

 

 

「くくり猿」「五芒星がくくられている」という意味? (・Д・)

 

 

      

 

 

 

この「五芒星」は「晴明桔梗(せいめいききょう)」とも呼ばれる、安倍晴明が桔梗をもとに作った紋でもあります。

 

 

      

 

 

「桔梗」は「ききょう」→「帰郷(ききょう)」となるため、故郷に帰るという意味がある気がしています。

 

       

 

 

また「大文字の送り火」の「大」の字も、

 

「彼岸(故郷)に迷わず帰るための目印 

 

といわれるため、こちらも同じ意味に思えます。

 

 

        

 

 

 

・・そんなことから「くくり猿」の姿は、

 

 

「五芒星がくくられて、故郷への目印がわからなくなっている」

 

「五芒星がくくられる」=「故郷へのゲートが閉まっている」

 

 

 ・・そんな意味のような・・? ( ゚д゚)?

 

 

 

      

 

         

   

くくり猿にそっくりな「ほおずき型お手玉」は、上から見ると「✖️」に見えます。→「封印」の意味?

 

 

 

前述の、釈迦の本指の封印(行山)」も、もしかしたら同じ意味を持つのでは・・?

 

 

・・そんなふうに思うのでした・・(違う?( ´ ▽ ` )?)

 

 

 

   

 

 

                  

 

 

   

     サルの封印?