以前「契約の血」という記事を書きました。
その中で、「約束」「指」「血」は、深く関わり合っているのでは? と推測し・・
「指の血」が登場する神話や童話をいくつか取り上げました。

そして、他にも「指の血」が登場する話を思い出したので、今回挙げてみたいと思います (^。^)
「鏡の国のアリス」 (抜粋です)
〜〜 そのとき白のクイーンが大声で叫びだしました。
「おお、おお、おお! 指から血が出てる!
おお、おお、おお、おお!」
「どうなさったんですか? 指に何か刺さったんですか?」
「まだ刺してはいませんよ。 でも、もうすぐ刺すんです。
・・おお、おお、おお!」
「いつ刺すおつもりですか」
「今度ショールを留める時ですよ。
すぐにブローチが外れるんです。 おお、おお!」
そう言っているうちに、ブローチがパチっと外れ、クイーンはそれを乱暴につかみ、留めなおそうとしました。
「危ない! そんな持ち方じゃダメ!」
アリスはブローチに手を伸ばしましたが、手遅れでした。
ピンがずれて、クイーンは指を刺してしまいました。
「こういうわけで血が出たのですよ。これでここでの物事の起こり方がおわかりになったでしょう」
(ここは鏡の国なので物事の順序が逆になります)
マトリックスがモチーフのアニメーション「アニマトリックス」のエピソードの一つ
「ビヨンド Beyond」
ストーリーは、とりあえず置いといて・・^_^;
物語のラスト、主人公の女の子が空き缶で指を切り、指の先から血が流れ落ちるシーンがあります。
そしてそれからすぐに、信号が赤から青になるシーンに変わります。
これは何かを意味しているのでしょうか?
そして信号が青になった後、横断歩道の「通りゃんせ」のメロディが流れます。
製作者の方は、この曲が「通りゃんせ」であることにこだわられたそうで、それはこの曲が「通れるのは、選ばれた者 」という意味を持っているから、とメイキング映像で語られていました。
自分にはこれが「指から血を出す」ことで「 通行の許可がおりる」ような・・
また、「血の赤い色」が押しボタン信号機の「赤いボタン」を押すことの比喩のような・・
・・そんな印象を感じます・・
そしてそれらの「赤い指の血」は、世界中に存在する壁画の
「赤い手形」と関係あったりはしないでしょうか?
(関係ない? (゚∀゚))
・・いろいろ書きましたが・・^ ^
神話や童話に描かれる、この「指から流れる血」は、何か特定の意味を表しているのでは・・?
・・そんな気がしてしまうのでした・・ (^。^)

















