円周率「π(パイ)」と、お菓子の「pie(パイ)」を掛けていろいろ書いていますが・・(^。^)
円周率は、球の表面上だと「2」になるんだそうです! (・Д・)
「円周率=2」?
つまり、「割り切れる」ってことですよね! ( ゚д゚)
「2」だから、パカっと、半分に、桃太郎の桃みたいに!?
(概念的にですが・・)
詳しくは・・
「球面上の円周率は π より小さい」
北極点を中心として「球面上の円」を考えましょう。 球の半径を r とすると、赤道の周(円周)は「2 π r」。
球面上の円としての赤道の直径は、経線に沿ってはかるので「π r」です。 よって円周率(円周÷直径)は 2 になります。
南半球の緯線を、北極点を中心とした球面上の円だとみなすと、円周率は 2 よりさらに小さくなります。 南極点までいくと円周率は 0 です。(円が南極点で 1 点につぶれます)
「Newton ライト」より
平面から立体に立ち上げると割り切れる、みたいな・・? ( ゚д゚)
2 次元 → 3 次元
「次元が変われば、法則も変わる」ということですね! (・∀・)
割り切れない「円周率」も、「球」にすれば割ることができる・・
お菓子のpie(パイ)は3次元の物質だから、割ることができることと似ているような・・?(違う? ( ´ ▽ ` ))
解けない問題も、一つ上の次元に立てば解決できる・・
アインシュタインも、
「問題は、それが発生したのと同じ次元では解決できない」と言っていますね!
一つ上の次元からだと、下の次元の問題を解決するなんて簡単なこと。
視点を変えると、不可能も可能にできる?
机上の計算では解けない問題も、思いもよらない方法で解けるかもしれません?
「球面上の円周率=2」は、そんな可能性を表しているような気がします・・(・∀・)