「クエスチョン」の続きです・・^_^
前回「72」という数字を取り上げましたが、その倍の「144」について・・
聖書にはよく「144」という数字が出てきます。
ヨハネの黙示録 21章 17節
また城壁を測ると、144 キュビットであった。
これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである.。
著者のアカシックレコードの情報により書かれた「6と7の架け橋」には「144」= 意識の数と説明されています。
「この宇宙は本来「144」の意識から形成されている」
「現在はそのうちの「108」の意識しか獲得しておらず、残りの「36」は凍りついたままになっている」
(4×9×3=108が「意識のシ・ク・ミ」なのだそうです)
(108は煩悩の数ですね)
(「14万4千人が目醒めれば、臨界点を超え、全人類の意識が進化する」・・っていわれていますよね・・ (・∀・))
この本には「6×6の魔法陣」というものが登場します。
「6×6=「36」は、人間をあらわす数字でもあるのじゃ」
「その姿は3次元の物質界に閉じ込められておる現在の人間ではなく、レムリア時代の本来の人間の姿じゃ」
(「6と7の架け橋」より)
魔法陣は反転した1から36までの数字でできていますが、それを全部たすと「666」になります。
・・この数字、黙示録では「獣(けもの)の数字」とされ、不吉な「忌み数(いみかず)」としてあまりにも有名ですね。
ヨハネの黙示録 13章18節
ここに知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
数字は人間を指している。
そして数字は「666」である。
・・これって・・ ( ´▽`)
「モード反転! 裏コード ザ・ビースト(666)!」
(・・違う?・・ ( ̄∇ ̄))
そして「獣の数字」の、
「獣(けもの)」=「beast(ビースト)」
「beast(ビースト)」=「bear(ベア)」?の獣化形?(^。^)
・・だから「クマ」のことじゃないかな?・・(違う?(・Д・) )
「クマ」・・つまり「北斗七星」or「北極星」
おおぐま座とこぐま座
「666」=「けものの数字」
=「北極星」or「北斗七星」の数字?
(・・意味不明?^_^;)
ヨハネの黙示録はさらにこう続きます・・
14章1節〜3節
なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。
また、14万4千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。
またわたしは、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。
わたしの聞いたその声は、琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。
彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。
この歌は、地からあがなわれた14万4千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。
謎めいた数たち・・「36」「72」「144」
36 × 2 =72
72 × 2 =144
・・それらのことから、やっぱり「72」には、何か深い意味が隠されているのでは??
・・という気がしてしまうのでした・・(??(・∀・)??)