以前「666」という数字について書きました。
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この数字について、さらに考えてみました (・∀・)
この数字は「獣(けもの)の数字」として新約聖書の「ヨハネの黙示録」に登場し、不吉であると忌避される「忌み数(いみかず)」としても有名です。
(ヨハネの黙示録(13章18節))
ここに知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
数字は人間を指している。
そして、数字は「666」である。
「6と7の架け橋」には「6×6の魔法陣」というものが登場します。
縦横が6マスずつの正方形に逆さまの数字が入っているものです。
これが、作中に登場するレムリア時代の墓守のカメ「アルデバラン」のお腹に書かれていることになっていて、そのアルデバランがこう話します。
「6×6=36は、人間をあらわす数字でもあるのじゃ」
「その姿は3次元の物質界に閉じ込められておる現在の人間ではなく、レムリア時代の本来の人間の姿じゃ」
「1」から「36」までの合計は「666」
「666」を「6」(魔法陣の列の数)で割る。
「666 ÷ 6=111」
一列の合計は「111」
どの列も数字を足すと、合計が「111」になる。
「111」は太陽の国を表す数字。
・・・ということになっていました。
これがどういう意味なのかは、自分にはまだまだ理解できてないのですが、とにかくこの文章を見ると「666」は 悪い意味ではなく、太陽の国の人間?を表す良い数字、という意味に思われます。
・・ということは・・・
「獣(けもの)」= 一般的な「野獣」のようなイメージの言葉とは違う、別の意味があるのかも??
えっ? そうなの? キャラ変?
「エヴァンゲリオン」TV版の最終話(26話)の題名が、
「世界の中心でアイを叫んだ けもの 」でした。
覚醒し? みんなから「おめでとう」と言われる「けもの」??
こちらの場合も、「けもの」はいい意味と思えますよね。
え〜と・・キャラ変!?
「獣(けもの)」の意味とは・・??? ( ゚д゚)
前述の魔法陣の説明では、
「6×6」=「物質界に閉じ込められていない人間を表す」
とされていたので、
=「物質界よりも高次の次元にアクセスできる人間」
という意味なのかもしれません・・??
4次元、5次元にアクセスできる人・・・
宇宙情報に繋がれる人・・・
そういう人のことを「けもの」というのかもしれませんね・・?? ( ゚д゚)
・・な〜んて、いつもの勝手な憶測なんですが・・^_^;
「666」は「三つ巴」のことでは?とも思うんですよね〜 (・Д・)
そして、「666」=「3つの6」=「ミロク」=「弥勒」とも・・
ちなみに・・
世界には「SATORスクエア」のような回文の遺物が存在しますが、前述の魔法陣やその回文などはまるで・・
「このパズルを解けるかな??」
・・と言っているかのように思えちゃいますよね・・ (・∀・)
「SATORスクエア」
映画「テネット」の由来と言われています