以前「十種神宝(とくさのかんだから)」を取り上げ、自分なりの解釈を書きました。
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その時「辺津鏡(へつかがみ)」は「沖津鏡(おきつかがみ)」の状態から、チャクラが繋がった形では? と推測しました。
辺津鏡(へつかがみ) 沖津鏡(おきつかがみ)
あれから十種神宝の祝詞をよく読んでみると、祝詞は神宝の詳しい説明にもなっていて、その文章からは、
「 塞いで、漂っている悪い情報をブロックする」
・・というニュアンスを感じました。
「辺津鏡(へつかがみ)」の形になることで、上下の隙間を塞ぎ、悪い情報が入らないようにする、という意味ではないでしょうか?
大気中に浮かんでいる、悪い想念、低い波動、人工的な電波?などを受け取らないように、塞ぐ?
・・そうでないと、いわゆる「接続状態」になってしまう??😱


こちらは「接続解除」^ ^
・・そんなことを考えると、思い出す図があります。
以前にも取り上げましたが、こちらは「戦国時代のハラノムシ」という本に載っている、人体を右側から透視した体内の想像図です。(中国の道教徒が描いたとされます)
この図には、
「 頭上の神獣は、人間が目と耳から悪しき情報を拒むよう、臨戦態勢で門番をしている 」
・・と書かれています。
その記事はこちら
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「悪しき情報」をブロックする・・
「十種神宝」はもしかしたら、この神獣と同じ意味なのかもしれませんね・・? (・∀・)














