前回、「クババ」「キューブ」について書きました。

 

  

 

 

 

その時関連する気になるキーワードに「鉄」をあげました。

 

 

「鉄」はこのブログでもたびたび取り上げてきて、いろいろ調べていたら辿り着き、何か重要な意味がある気がするんですよねー。

 

 

「鉄」といえば「磁石」・・赤血球の「ヘモグロビン」・・ 

 

 

        

 

 

 

 

 

クババは、トルコ、アナトリア半島で崇拝された女神で、やりすぎ都市伝説では「地球外からやってきた立方体」ということになっていました。 

 

そして、このクババこそが「人類に知恵を授けた存在」なんだそうです。 

 

             

 

 

トルコ・・といえばヒッタイト、ヒッタイトといえば「鉄」ですね。

 

製鉄で栄えたヒッタイトは、もともとは空から降ってきた「隕鉄」(鉄隕石)から鉄器を作ったと考えられています。

 

 

(もしかしたら立方体も鉄だったりして?( ゚д゚))

 

 

 

 

「空から降ってきた隕石」・・で印象深いのは・・

 

 

以前、手塚治虫さんの「サンダーマスク」を取り上げたのですが、この本では、ガス状の生物が隕石にくっついて地球にやってきて、地球人の肉体に入っている、ということになっていました。

 

 

この「ガス状の生物」=「肉体を持たない意識体」・・と考えると、もしかしたらクババもそのような存在の可能性があるかもしれません?(なあんて、仮説!(^。^))

 

 

 

 

 

さて、ヒッタイトの滅亡後、技術は子孫の「タタール人」に受け継がれます。

 

そのタタール人が日本に製鉄技術を持ちんで、「たたら製鉄」が始まったという説があります。(=たたら製鉄の語源がタタール)

 

 

ヒッタイトの鉄が日本に影響を与えた、ということになりますね。

 

もののけ姫の「たたら製鉄」

 

 

 

 

・・・話が「クババ」から「日本」に・・!?( ̄∇ ̄)

(飛びすぎ!?)

 

 

 

そして、ぐるぐる回ってまた「鉄」に戻ってきました! (・Д・)

 

 

 

 

・・このへんに・・何か意味があるのか?

 

 

 

・・あるのかないのかわかりませんが・・^_^;

 

 

 

興味深いので、これからも考えていきたいです(・∀・)

 

 

 

 

 

おまけ♪ ^ ^

 

 

もののけ姫に登場する「ダイダラボッチ」

(ダイダラボッチの語源は、タタール人技術者を意味する「多々良法師」という説があります)