少し前「毛振り」の記事で、歌舞伎の「連獅子」を取り上げました。

 

  

 

 

 

 

この「連獅子」のあらすじは、獅子がわが子を谷底に蹴落とし、這い上がってきた強い子だけを育てるという「獅子の子落とし伝説」が元になっています。

 

 

今だとパワハラ!

 

 

この「蹴落とす」というところが、最近注目していた「蹴鞠」と関係あるような気がしてきて・・

 

 

 

     

「蹴鞠の鞠」と狛犬

 

 

 

以前、狛犬の鞠を、子ども」が丸まって鞠になっている?・・

 

 

       

 

・・と解釈したのですが、これが「連獅子」の蹴落とした子どものことかも?・・と思ったりして ( ゚д゚)

 

 

左 = 這い上がった子ども

右 = 蹴られた子ども(鞠)

 

 

 

以前の記事はこちら

 ↓

 

 

 

 

サッカーの試合に例えると、右側がボールを蹴って試合開始、「キック・オフ」状態。(子どもが蹴落とされた)   

 

 

左側が試合終了「ゴール」した状態。(落ちた子どもが這い上がった)

 

 

 

 

    世界ゲームの始まりから終わり?

 

 

 

   

           

 

 

 

・・そんなことを表してるんじゃないかなー?  と、妄想が膨らんでしまうのでした・・(・∀・)

 

 

 

     

 

 

 

 

獅子や狛犬は、まだまだ深読み考察できそうなので、これからも考えていきたいです・・^ ^