日本神話で有名な、スサノオの「ヤマタノオロチ退治」
・・いろいろ考えてきて、これは、オロチ=蛇なので、クンダリーニの比喩なのでは・・と思っています ( ゚д゚)
8人目のイケニエ「クシナダヒメ」は、チェスのボードのような、
8×8マスの最後のマス目の比喩。(または、第8チャクラ?)
(いろいろな情報から、頭の中にこのような仕組み(システム?)があるように思えるんです。
(仕組み=シクミ=4×9×3=108(煩悩の数)、
クシナダ=94ナダ?)
(「鏡の国のアリス」では、アリスは8つ目のマスに到達し、女王になっていました)
その「クシナダヒメ」は、日本書紀では「奇稲田姫(くしいなだひめ)」と表記されます。
「稲」という字が入る「農耕の女神」です。
(スサノオも同じく農耕神の神格があります)
オロチはお酒で酔わされ、退治されますね。
お酒は「米」が発酵したものです。
ここで、「農耕神」と「お酒」が関わっているように思えます。
「上昇してきて、8つ目のマスに到達しそうだったクンダリーニが、お酒により、勢いを失う(眠ってしまう)」
そのヤマタノオロチを倒した後に、スサノオが読んだ歌です。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
以前この「妻」を「甘露(アムリタ)」、
そして歌の意味を「歯の奥に ”甘露” を封印した」
・・と解釈しました。
その件についてはこちら
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そして、倒したヤマタノオロチからは「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」が出てきますね。
これは「鉄」です。(たぶん)
・・なので、ヤマタノオロチは、 血液(ヘモグロビン)が関係する「電磁力のエネルギー」? のようなものを指すのではないでしょうか?(=クンダリーニ?)
上昇してきた電磁力のエネルギーが、「お酒」によって力を失う。
(アルコールは電気を通さない)
失速?
せっかく7マス目まで来てたのに・・
もうちょっとで覚醒できそうだったのに・・・
スサノオが覚醒を止めてしまった・・ ( ̄∇ ̄)
ええっ! オレのせいかよ??
お米の発酵食品で、クンダリーニを眠らせて、それにより甘露が封印され、覚醒を阻止・・・
(結局、スサノオは高天原に帰りませんでした(地上に留まる))
「スサノオ(農耕神)」+「クシナダ(農耕神)」=「発酵(酒)」
= クンダリーニが酔っ払う・・?? 🐍
スサノオとオロチの戦いは、もしかしたら、こんなことを表していたりして・・な〜んて、思っちゃうのでした・・?? (^。^)
ZZZ・・
ヘビとお米の話はこちらにも・・^ ^
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