ここ数回、蝶形骨について書いています。
「頭蓋骨の中心にある蝶形骨を緩めると、全身に良い影響が出る」ということを書きました。
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その、蝶形骨を緩める方法なんですが・・
脳硬膜を緩める「クラニオセイクラル・セラピー」(頭蓋仙骨療法)
耳をひっぱり側頭骨を広げる「耳ひっぱり」
口を大きく開ける「ライオンあくび体操」
・・など、いろいろなアプローチがあるようです。
そしてその他にも、「舌で上顎を打って、蝶形骨に情報を伝える」という方法を提案しているセラピーもあるようでした。
舌で上顎を打つ =「舌打ち」=「舌鼓を打つ」ですね! ( ・∇・)
「舌鼓」についてはこちら
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仏陀も、舌で上顎を打って、音を鳴らしていたようです。
(=舌鼓かと? (・∀・))
「仏陀が舌を引っ込めて、それと同時に獅子の咳の音を出し、また指を弾く音を出した 」
(「舌は下ではなく上に」より)
仏陀もやっていたくらいだから、効果あるに違いありませんよね!! ( ´ ▽ ` )
「舌で鼓を打つ」
舌で上顎をノックする・・
解放のドラムを叩く・・
「頭の中の蝶」が、飛び立つ時がきたのかも・・ ^ ^
「頭蓋骨をユルめる!」より