〔正解・解説〕

正しい。

賃金の総額には、臨時に支払われた賃金及び3か月を超える期間ごとに支払われる賃金並びに通貨以外のもので支払われた賃金で一定の範囲に属しないものは算入しません。

 

〔正解・解説〕

正しい。

労働者災害補償保険法の規定による遺族補償年金が支給される場合は、20歳前の傷病による障害に基づく障害基礎年金はその支給が停止されます。

なお、20歳前の傷病による障害に基づく障害基礎年金が支給停止されるのは、当該障害基礎年金と同一の支給事由による労働者災害補償保険法の規定による年金たる給付に限られません。

 

〔正解・解説〕

正しい。

強制するとは、必ずしも労働者が現実に労働することを要せず、労働者の意思に反して労働を強要すること自体が、法5条違反となります。

なお、強制労働の禁止の規定に違反した場合、労働基準法上最も重い罰則である1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処せられます。

 

〔正解・解説〕

誤り

初診日において被保険者である場合には、繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権者であっても、障害基礎年金を受けることができます。

なお、この場合、1人1年金の原則により、併給することはできないため、老齢基礎年金と障害基礎年金のどちらか一方を選択して受給することになります。

 

誤り。

使用者とは、労働基準法各条の義務についての履行の責任者をいい、名称にとらわれることなく、実質的に一定の権限が与えられているか否かにより判断されます。

したがって、部長、課長等の職制上の地位にあるものであっても、単に上司の命令の伝達者にすぎない者は使用者とされません。

〔正解・解説〕

誤り。

障害認定日とは、「初診日」から起算して1年6月を経過した日をいいます。

その期間内にその傷病が治った場合においては、その治った日が障害認定日となります。

なお、治った日には、その症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至った日を含みます。

 

〔正解・解説〕

誤り。

設問の規定は、労働契約法の規定です。

労働基準法2条1項では、「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである」と規定しています。

 

正解・解説〕

誤り。

国会議員であった期間(60歳以上であった期間に係るものを除きます)のうち、昭和36年4月1日から昭和55年3月31日までの期間は、合算対象期間とされます。

 

〔正解・解説〕

誤り。

設問の場合、「労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをした」ことになり、労働基準法4条違反となります。