宮戸島に進路をとれ・日本三大渓奥松島大会
この大会はいろんなチームのひと・ひとによって支えられています。














人がやさしい・温かい感じがただよう大会です。
自然と人のコラボ
奥松島大会の成功にむけて多くの参加者を期待しています
第13回世界マスターズ水泳選手権の競技日程


2010年夏
【競技日程】
7月28日(水)開会式
7月29日(木)練習日
7月30日(金)練習日
7月31日(土)
■800mフリー
8月01日(日)
■200mバック
■100mフリー
■100mブレスト
8月02日(月)
■400m個人メドレー
■200mフリー
■50mバタフライ
8月03日(火)
■50mフリー
■200m個人メドレー
■100mバタフライ
■50mブレスト
8月04日(水)
■200m混合メドレーリレー
■200m混合フリーリレー
■200mフリーリレー(男女)
■200mメドレーリレー(男女)
8月05日(木)
■200mブレスト
■100mバック
■200mバタフライ
8月06日(金)
■50mバック
■400mフリー
8月07日(土)
■オープンウオーター3km
閉会式
競泳会場は
2010年春に新しい施設が完成予定
スウェーデンの基本情報
東はフィンランド、西はノルウェーと接し、南はオーレスン海峡を挟んでデンマークと向かい合う北欧最大の国。先祖は9世紀前後にヴァイキングの名で知られる海洋民族であった。旧市街ガムラ・スタンのレトロな雰囲気と、最新のショップやレストランなどが混在する、首都ストックホルムは北欧諸国で最も洗練された町だ。しかし、国土のおよそ半分は森林に覆われており、トレッキングやフィッシングなど、大自然を楽しむこともできる。
国土の北部はラップランドと呼ばれる北極圏の地。国土の53%が森林で9万以上の湖が点在し、バルト海に面して2700kmもの海岸線が続く。南部のスコーネ地方だけが豊かな穀倉地帯。ほかの北欧諸国と同じく、沿岸を流れるメキシコ湾流のおかげで、緯度のわりには穏やかな気候。四季も比較的はっきりと分かれている。北極圏以北のラップランド地方では、夏には太陽の沈まない白夜になり、また冬には太陽がまったく昇らなくなる。
イエテボリ( Göteborg,英語ではGothenburg)はスウエーデンの港湾都市である。人口は約49万人で、スウェーデンの中でストックホルムに次いで2番目に大きな都市であり、北欧でも4番目の大きさの都市である。綴りや英語名からわかるように、「ゴート人の都市」を意味する。日本ではイェーテボリ、イエテボリと呼ばれることもある。
ゴート族とは、ゲルマン系の民族で、東ゲルマン系に分類されるドイツ平原の古民族。バルト海南部から黒海沿岸部に移動した後、いわゆる「ゲルマン民族の大移動」によってイタリア半島やイベリア半島に王国を築いた。ローマ帝国の軍勢と戦い、壊滅的打撃を与えたこともある精強な軍を持った民族である。また、ゲルマン系のなかでは早くからローマ帝国の文化を取り入れて独自のルーン文字を残したほか、ローマ軍に傭兵として雇われるなど、後期のローマ帝国の歴史において大きな役割を担った。
ウイキペデイアより
市の紋章
競泳プールは
50mx10レーンで水深も2mと国際基準プール
ウオームアッププールも充実している。またダイビングやシンクロのプールも別に用意されている
※オープンウオータースイミングは市内にある湖を利用して行われる予定だ。心配される水温なのだがこの時期18-20度くらいと予想されているのだが果たしてウエットスーツを着用しておこなうのであろうか
距離は3km
組織委員会の広報によるとオープンウオータースイミングは北欧でも人気の競技で2009年のシーズン中、多くのスイムレースが予定されており約8,000名を超えるスイマーが参加する予定で世界最大級のスイムレースになるという。
伊豆大島大会の魅力②
伊豆大島大会はオープンウオータースイミングの醍醐味を実感できる大会として人気が高い。
それはまさしく自然条件によって刻々と変化する海というフィールドがスイマーに時には牙をむいたり・不安を感じさせたり・戸惑わせたり・またあるときはスイマーをやさしく迎えてくれ・感動を与えてくれるのだ。
「海辺にそって横にビーチを見ながら泳いで行きま~す」なんて言う甘っちょろい大会とは明らかに一線を課す。
スタートしてど~んとまっすぐ沖に向かって泳ぎだすのだ。
オープンウオータースイミングの基本は「自己責任」と「自己保全」の原則を充分理解しておのれを鍛え上げ・トレーニングによって健全な体力と自然条件に耐えうる精神力を持った者のみが出場し、そして事故の最大のパフォーマンスを発揮して完泳し・感動を勝ち得るのだ。
そんな挑戦の場として伊豆大島はうってつけの大会なのである
絶えずビーチサイドには波が押し寄せ白波がたつ
そしてブルーと黒い砂のコントラスト
その意味でもウオームアップをしっかりとして海の状況を把握しておくことが肝心でそれがあなたのパーフォーマンスを引き出す
火山の島・大島は山に白い雲がかかり、四方に広がった海を眺め黒いサンドにどっかと腰を添えて自然環境の素晴らしさを実感する。そして強い気持ちをもってこれから海に挑むのである
いったんスタートすると誰も頼ることは出来ない。自分を信じて強い意志をもって挑んでゆく
選手は10人十色だ。スイマーそれぞれがいろんな思いをもっていろんな目的を持って泳ぎだしてゆく
限られた者だけが挑戦し・栄冠を勝ち取る
いくら風がなくフラットに見える海でもいったん海上にできるとそうはいかない。厳しい波があなたの前に立ちはだかる
流されてまっすぐ泳げない++なんてここでは当たり前。
自分の目でしっかりと方向を確認しながら進まなければならない
実際にはまわりには多くのスイマーが泳いでいるのだが自分からは確認ができずに「一人ぽっちになってしまうた~のかなー」なんて不安がよぎる
まだ出場したことのないスイマーはぜひ一度この大会に出てほしい。自分の身体でオープンウオータースイミングの素晴らしさを実感してほしいのだ
ゴールが見えたときの気持ち「やった~」「もうすぐだ・よし最後のスパート」「絶対にあきらめないぞー」選手のいろんな気持ちが見えるようだ
完泳したスイマーの満足感・達成感は厳しいレースこそ高い。
そんな気持ちを味わうためにしっかりとトレーニングを積んで出てきてほしい
さあ君を今年も待っている・伊豆大島大会へ