みなさんこんにちは♫

ぜっきーです。

 

最近いよいよ怪しい話に突入し始めましたが(笑)

 

 

見えない世界の仕組みやカラクリに気づくのって

ものっすごく楽しいんですよ。

 

なのできっとまた

怪しい話が出てくることでしょう(笑)。

 

 

 

さて、本日のブログですが

 

 

実はこれ

「思考は現実化する」研究会に

 

ご登録いただいた方限定で

 

紹介していた「質問回答」です。

 

 

個人名が特定されるので

「限定」としていたのですが

 

 

表に出してほしい!!

絶対必要な人がたくさんいる!

読んだら救われる!という

お声を多数いただきました。

 

 

ですので

満を持して(?)

 

 

加筆修正し

公開します。

 

 

きっかけをくれた

みらいさん

ありがとう♫

 

 

始めにお断りしておきますが、これはあくまで「ぜっきー個人」の意見であり、誰かを批判したり攻撃したりする意味合いは全くない、ということを書き添えておきます。

 

 

 

ではいってみよう。

 

 

いただいた質問はコチラ。

Tさんからの質問です。

 

 

 

「私ももしかしてふわスピ?」

 

はい。

 

まずは昨今、界隈をにぎわせているらしい

「ふわスピ論争」について

お話しします。

 

 

 

Tさんも書かれてますが「私ももしかしてふわスピ?」ってドキッとされた方、他にもいらっしゃると思います。

 

 

ふわスピがよくない!

ふわスピでいたらうまくいかない!

ふわスピのままでいたらダメになる!

 

そんな風に捉えてる人も多いんじゃないかな。


あのですね
先に言っておきます。

 


「誰でもフワスピ」です。

 

 


正しくは「誰でもふわスピ時代を通る」んです、一度は必ず通る。そして、そのこと自体は全く悪いことでもなんでもないです。ふわスピらないと、その先の本質の自分に気づけない。本当にそうなのよ。いやマジで。(「ふわスピる」って何だ・笑)

 

 

「ふわスピのままでいたら

 いつまで経っても本質にたどり着かない」

これは真実。

 

ただし、このことはふわスピを通った人でないとわからない、というパラドックスでもあるんですねぇ。

 

 

ぜっきーの超絶「ふわスピ時代」の話

 

これもう、めったに公で話さないことに決めてるんですが…この話が実体験としてものすごくわかりやすいのでお話しします。

 

 

私は2015年頃、ふわスピの最前線にいました。「セカツク部」という、Happyちゃんと共に活動する機会に恵まれましてね。前田塾の一番最初の形みたいなものです。


これがもう、すっごい楽しかった。完全に浮かれてましたし、「コレでこの先、人生安泰」と本気で思ってました。だってさ、自分がずっと読んでいたブロガー、しかも今をときめく大人気の方とひょんなことから知り合って、しかも活動まで一緒にできるなんて、ありえなくないですか?

 

それこそ「引き寄せた!!」って大騒ぎしてましたよ。

 

もちろん、意識のことは全力で伝えていましたけれど、そうはいっても人間の私、完全に浮き足立ってました。

 

 

ちょうどね、当時経営していたカフェがうまくいかなくて、本気で死ぬことを考えていたような日々でしたからね。一転、毎日が薔薇色に変わったような錯覚さえ起こしていました。

 

だってどこに行ってもキャーキャー言われるし、恩恵に預かり業界の有名な方々とどんどん繋げてもらったし、いろんなイベントにも当たり前のように参加したし、且つ最前線でリアルな意識の変化、知識に触れられるわけです。もうサイコーでしょ?(笑)

 


だから嫉妬や批判の嵐もモロに食らいました。当時は「言いたいことはなんでもはっきり言っていい」っていう謎の解釈が広がってましたからね、直接言ってくる人もいました。「あんたみたいなポッと出が一緒にいるなんて許せない!!」とかね。食らっても「だから?」「フン、うらやましいだろー」ってやってました。「お前らとオレらは違うんだぜ」って、当時のメンバーは全員思ってたと思いますよ。だってそんなの一度経験したらアナタ、蜜の味じゃないのよオーホホホホホ。(あくまで個人的見解です・笑)






で、いろいろあって、今現在に至りますが(省略しすぎやがな・笑)。




あの時代を恥ずかしいとも、やらなきゃよかったとも一度も思ったことはありません。もちろんHappyちゃんに対しても何にも思ってません。

 

だって

 

 

「その時は、それが私の最高のワクワクだったから」

 

 

そこを通らないと、やり切らないとその先にいけなかった。その先にあるものにはたどり着かなかったんです、本当に。

 

 

少し深く話をしますと、人には「本性」と「本質」のステージがあるんですね。ふわスピの頃って、本性をやり抜く必要がある。本性をとことんやりぬいた先に、本質が見えてくる。そういう風にできている。人よりまず自分、自分をとことん満たして、自分をやりきる必要があるんです。





ふわスピの時代を否定しなくてもいい。むしろフワスピは必要。

 

 


だからその頃の自分を絶対否定しないでね。いいんだよ、お金使い果たしちゃったり、いい気分取り違えして人と揉めたり喧嘩したり、言いたい放題言って友達いなくなったり。家族と険悪になったり。私みたいに浮かれポンチになってわけわかんなくなってもいい(笑)。いいの、やっていいの、いいんです。そりゃ、やらないで済めばいいけど、やっていいんだよ。むしろやっちゃった方が早かったりする人もいる。

 

 

 

本性は「タブー」だから。

タブーを生きることを、誰もがやる必要がある。

 

 


それとね、過去の自分を否定したら、未来の自分からも今の自分を否定されちゃうのよ。いつまでもそれ、繰り返すことになるの。

 

せっかくみんな「思考は現実化する」っていう原点にもう一度還って、やり直そうとしてるんだから、過去も「これでよかったんだ」って方を選んでください。マジでよ。約束してね。

 

 

 

私は子宮推命の占い師でもあるんですが、今「子宮推命アンバサダープログラム」ってのを受講してましてね。そことふわスピはがっつりリンクする話なので、後で別記事にしますね。

 

 

 

*追記:書きました♫

 

 

 

閑話休題。
Happyちゃんはなぜ部屋が汚いのに成功したか?

でね、質問いただいたこれです。

これ、超簡単です。めっちゃ簡単。すっごい簡単よ。

 

 

Tさんは「部屋が汚い、ぐちゃぐちゃ、に実は不快を感じていた」と言ってます。



Happyちゃんはね…本当に部屋がぐっちゃぐちゃでも一切気にならない人なんですよ(笑)。荷物もぐちゃぐちゃ。どこに何が入ってるかわからないし、なくし物の天才。バッグの中にはなぜかスマホの充電コードが3つも入ってる。うどんは鍋のまま食べるし、ベットカバーも布団カバーもかけずに寝る。(実際の話です・笑)

 

 

彼女にとって「それが、わたし」。This is Meなわけです。
自分のこと発達障害だと思うって話は、当時から言ってたよ・笑

 

 

その自分を100%OK、それでいいってHappyちゃんは「決めた」んです。
そこには何も問題がない、それでOK!!!ってね。

 



これ、自愛の話にも繋がるよね。許可力です。

 

 

彼女の能力で一番優れているのは「現実創造の力」じゃない。「許可力」なんですよ。隅から隅まで自分を許可する。その力です。自愛です。どこまでいっても自分を受け入れ続ける、その力が強いんです。

 

 

昔、当時お世話になっていた脳科学の師匠が、Happyちゃんの脳内を解説してくれたことがあるんですが、世界と自分に一切の境界線がない、と言ってました。

 

 

つまりはそういうこと。どこまでいっても「制限=否定がない」ってことなんです。

 

 

 

 

 

だから「部屋を綺麗にしたらうまくいく」わけじゃない。それ、ただの方法論なんです。「神社に行けば誰もが成功するわけじゃない」のと同じ。「龍がついてるから私はすごい」ってのも同じ理論ね。


Tさんは「本当は片付いた部屋が好き」だったけれど、部屋が激散らかっててもうまくいってるHappyちゃんを見て、反骨精神燃やしてやってみたわけです(笑)。でも…「心地よくなかった」。この、心地よくなかったを「ちゃんと」感じるためにやったわけだ、やったからすごいの、素晴らしいんです。これも自愛だから。自分のためにやってるからね。


さやちゃんも同じです。さやちゃんは生活を大切にすることが自分にとって最高に「心地よい」んです。以前壱岐島行った時、さやちゃんところにお邪魔したんですが、さやワールドは本当隅々まで、丁寧に作り込んであって、そのセンスと細やかさに脱帽しました。すごかった。めっちゃ感動しました。

 

 

だからいつも軸は「自分の心地よさ」でありまた「許可」なんです。

 

 

 

Happyちゃんは部屋が片付けられない。



例えば「部屋を片付けないと成功しないよ」って言われたとする。その時、大抵の人は「部屋が片付けられない私はダメなんだ、だからうまくいかないんだ」って、絶対紐付けしちゃうんですよ。そこから自分責めが始まってるの。そして「そこさえ解決すればうまくいく」って思っちゃう。でも根本にはどうしても部屋を片付けられない自分がいるんです。それをダメ、ダメ、ダメってやって、なんとかして部屋を片付けたくてこんまりさんの本なんか読んじゃったりする。でも片付けられない。

 

 

 

いやそれ、本当は片付けたくないし片付けられんだからよくね?

 

 

別の角度からいえば、Happyちゃんはそれを「気にしなくなる」状態まで自分を許し続けたったことです。許可し続けて現実を観察していたら、それでOKな世界がディレイで現実に現れた、そういうことなのよ。

 

だから彼女はホテル暮らしが快適なわけです。掃除してくれるし洗濯もしてくれるし片付けてくれる。それすらも全部「許可」なわけです。旦那さんと常に一緒にはいない、それも許可。それでも愛されるって許可。みんな許可よ。

 

 

そんなわけで、Happyちゃんが部屋が汚くても成功したのは

「自分を許し続けたから」なのでした。

 

 

 

人の理論が真逆に思える理由

 

でね。さやちゃんの話と、Happy理論が真逆を言ってるように「思える」のは、仕方ないことなんですよ。

 

 

その人にとって「心地よいこと」をした結果、こうなった。

 

 

その「自分独自の方法論」を皆さん伝えているわけです。「私の場合はこうだった」。私も同じ。自分が実践して体感したことしか伝えられないからね。

 

 

向かう先はみんな同じなんですが、ルートが違う。


だから、真逆のことを言ってるように感じることがあるのは当たり前なんですよ♫

 

 


その人にとっての「成功法則(っていう言い方を敢えて使います)」は、あくまでその人に「とって」の成功法則に過ぎないんです。

 

 

部屋が綺麗になってた方が「心地よい人」は、部屋を綺麗にしろと言う。
部屋が散らかってても全く心地よさに影響がない人は「別に関係ないよ」と言う。

 

 

どっちも正解。間違い、というものも存在しない。あえていうならどっちも正解で間違ってる、になる理由はここにあります。

 

 

 

これは「地球上のどこに住んでるか」で考えるとわかりやすい。

 

 

アメリカから見える星座と、ペルーで見える星座は違う。

住んでる場所が違えば星座盤が違うわけだから、見え方が違って当たり前なんです。

 

 

 

北極に住んでる人と南極に住んでる人が「ペンギンなんかいねーよ、この嘘つきが!!」「うるせぇ!!シロクマなんていねぇよ!!嘘つきはお前だろ!!」とか、やりませんよね(笑)。

 

 

 

だから人によって違う。

だから違っているように聞こえて当たり前。

 

じゃあどうすればいいか。

「自分にとって必要なエッセンスだけ」を取り入れればいいわけです。

 

その基準は「心地よさ」「いい気分」そして「許可」、というわけ。

 

 

 

そんなわけで…世の中に万人共通の「メソッド」ってないの。正解は外にない、ってのはそれが理由です。自分と近しい感覚、感性の人のメソッドを「取り入れて」「自分カスタムしていく」必要があります。私たちが個々の人間として生まれてきてる以上、自分オリジナルは自分でしか作れないからね。これ、覚えといてね。

 

 

 

 

 

まとめ

ここまでをサクッとまとめます。

 

・誰もがふわスピ。一度はフワスピを通る。

 そこを通らないと本質にたどり着かない。

 

・タブーを超える、をとことんやる必要がある

 

・Happyちゃんが部屋が汚くても成功した理由は、自愛力と許可力。

 

・メソッドが違うのは、視点の違いによるもの。みんな正しい。

 

 


ぜひ、楽しみながら、いろんなメソッドからちょっとずつ「これいいな」を組み合わせて、自分が美味しいと思う幕の内弁当を作ってください。

 

 

 

 

 

 

 

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