この記事は
「引き寄せの法則」とか
「思考は現実化する」とか
「宇宙の法則」が大好きだけど
何をどうしても
いい気分で過ごしたけど
全然変わらないじゃん！って人や
どれだけ頑張っても
まったく変化が見えない
自分の人生にうんざりしてる人
うまくいかないから、と
いろんなメソッドや方法論を試して
知識で頭がいっぱいになってる人
特に
思考優先型で
「じゃあどうやればいいの？」
「じゃあどうすればいいの？」
「結局わたし、何やったらいいの？」
って
方法論に走って
混乱の極みにいる
そこのあなたに
まさしく、ぴったりの記事でございます。
連日「思考は現実化する」の解説をしています。
おつきあいいただき、ありがとうございます。
1ヶ月、療養期間
とにかく、何もできないから
延々とこんなことを
頭の中で展開してたわけです。
変態ですよ・笑
いいの、変態で❤️
書き換えることも大事だけど
とにかく
どんな時も
「自分がどの観念を、思い込みを、解釈を採用しているか」に、気づき続けることも大事。
「思考は現実化する」わけだからね。
結果的に
それがそっくりそのまま
現実に現れる、って法則ですから。
超シンプルに言えば
脳内が全て現実に反映される世界、ってことだし
あなたのマイルールを証明するために現実はある、ってこと。
で、今日は「ご自愛」「自分を愛すること」の話をします。
ご自愛って言っても
自分を抱きしめよう、とか
サブイボが出るようなやつではないので（笑）
それ系が嫌いな方、ご安心ください。
私は苦手・笑
前回の記事で
「潜在意識が採用している解釈・思い込みを書き換える」
って話をしました。
自分がどの観念を、思い込みを、解釈（まとめて『マイルール』と呼ぶね）を採用しているか（観察）
↓
『マイルール』は今の自分にとって「最適で最高」なのか（確認作業）
↓
そうでないなら、書き換えよう
↓
書き換えのやり方はいっぱいあるよ
って流れですが
この「書き換え」の時
・いかに自分に抵抗が少ないか
・いかに自分の中から「そんなの無理」を出さないか
が重要になってきます。
で、この抵抗や
「自分には無理」って思っちゃう
その気持ちの鍵が
「許可があるかどうか」なんです。
結局、自分に許可が出てないと
無理やり頭で「こっちを選ぶ」ってやっても
「無理！！！！」「できない！！！！」が
より、強化される。
↑
これ、みんな経験あるんじゃないかな。
私は超・ありました。
その許可とは
究極のところ
「自分を愛する」ってことに
つながってくるわけですよ。
興味ある方は
このブログの一番最初
2015年くらいの記事を
読んでみてほしいのですが
トンチキなくらい浮かれまくってる
ぜっきーに会えます
ではなく・笑
私は当時
カフェの経営がうまくいってなくて
かなり追い込まれていて
周りに経営者がいなくて
誰とも気持ちが分かち合えなくて
いつも孤独で
どうにもこうにも苦しくて
そんな折
目の前に飛び込んできた
「引き寄せの法則」ってものに
本当に藁をもすがる思いで
手を伸ばしたんです。
「こんなの無理」とか
「できるわけねー」とか
「そんなものありえない」とか
言ってられないくらいの状態だった
んですよ。
抵抗してる場合じゃないくらいの
思考状態でした。
「信じるしかない」
これが逆に
ものすごくよかったわけね。
だから
ご自愛の重要性に気づいたのは
ずいぶん、後でした。
言葉が嫌いだったせいもある・笑
この「ご自愛」って
それこそ
ものっすごい勘違い解釈されまくってて
形だけ「自分に愛してるって言いましょう」とか
（↑これ私が嫌いなやつ）
物理的・現実的に
自分をとことん甘やかして
お金がないのに（生み出す力も養えていないのに、の意味）
ハイブランドで爆買いしちゃったり
ラグジュアリーホテルに泊まって「いい気分」ってやってたり
お金使い切っちゃったり
まずは自分を満たす、って言葉を
他人はないがしろにしていい、とか
なんでも思ったことを言っていい、とか
いわゆる
「自分に許可が一切出てない状態」で
ガワだけ真似して
ますますこじらせてる人
山ほど、見てきました。
やるなってことじゃないですよ。
私もこの辺は散々やり尽くして
失敗も大コケもしたけれど
うまくいったときも、あるんです。
うまくいくかいかないか
その鍵は
その根底に「許可」は出てるのか
「どんな自分でも愛する覚悟」ができているのか
すっごく耳の痛いことを言えば
これを「やること」で
現実変えようとしてないか
（外側への許可の確認）
変えた現実を「証拠」として
愛されようとしてないか、ってことなんですわ。
----
ちょっと話は逸れますが
なんで現実をそんなにも変えたいか、ってね
現実変えることが目的なんじゃなくて
「現実を変えたわたし」になりたいから。
「現実を変えたわたし」ってなんなのかって
「こんなにも不幸だったけれど
こんなにも幸せになりました❤️」って、痛いやつ。
あれをやりたいの（笑）
ただそれだけなの。
すごいって言われたいの。
認めて欲しいの。
褒めて欲しいの。
だって
「今の自分が全然好きじゃないから」
↑
スタートは、全てここです。
----
話を戻します。
「自分を愛する」なんでできるわけがない。
だって理想とする自分からはかけ離れすぎて
もはや別人だし
あれもできないし
これもできない
すぐ◯◯しちゃうし
いつも◯◯になっちゃう
だから、ちゃんとした自分になりたい
でも、なれない
そんな自分が大嫌いだから
変わりたいから
そう、望んでるのに
まず最初に
「自分を愛する」なんて
無理に決まってるじゃん！！！！！
なんでこんなにご自愛とか
自分を好きになろうとか
やたらと言ってくるんだよ。
それが必要な理由を言え。
わかりやすく言え。
説明しろ！！！！！
って、なりません？
私も長年
「ご自愛」って言葉がなぜ嫌いか
考えたことなかったよ。
それはね
何かをしたい
何かを得たい
そういう願望が出てきたとき
一番最初に邪魔をしてくる思考は
「自己否定」からきているから、なんですよ。
「無理」も
「できるわけない」も
自己否定。
「何か証拠があるなら認めてやる」って姿勢を
自分に取ってきたってことなんですよ。
そしてそれを自分に納得させるために
「思考は現実化する」ってメソッドを使って
今の自分が嫌いだから
まず「理想の自分」になって
自分自身に証明しようとしてるの。
ご自愛・自分を愛するっていうから
仰々しいというか
重苦しくなっちゃうんですが（私だけ？）
ご自愛って
結局のところ
「自分を認める」ってこと。（私はこの言葉が好き）
なにはなくとも自分を認める。
なにもできなくても自分を認める。
人にメーワクかけまくってても自分を認める。
怒っても自分を認める。
笑っても自分を認める。
バカやっても自分を認める。
マウント取っちゃっても自分を認める。
失敗しても自分を認める。
損得考えちゃっても自分を認める。
なんなら、自分のこと嫌いな自分も認める。
↑
「自分を好きになれ」ってことじゃないからね、もともとね。
今の自分を認めさえすれば
全てに「許可」が出るんです。
当然
現実からものっすごいかけ離れたことを願う自分も
それを受け取る自分も
あっさり簡単に許可が出る。
これらを全て総称して「自分を愛する」って呼んでます。
「自分を愛する」って
自分を好きになることじゃない。
嫌いなままでもいい。
そのままで愛せばいい。
達人たちが言ってることって
このことです。
そしてこの「ご自愛」「許可」を理解した上で
・「自分が創造主である」という視点。
この視点まで
一気に引き上がろうじゃないか奥さん。
次回に、続きます。
------
気づいたら8月でした（遅）。
7月がほぼないに等しい1ヶ月だったので
早いような遅いような
次元が変わったような
不思議な感覚になってます。
次元といえば！！！！
画像お借りしました
このビジュアルかっこよくない！？
玉山鉄二ファンではない・笑
私は実写に興味はないですが
この写真に超・ときめいた❤️
次元はやっぱり
小林清志さんの声が好き。
朝からどうでもいい話でした（笑）。
昨日は雷ばんばん落ちてましたね。
夏の一瞬の大嵐。
嫌いじゃない。
むしろ、好き。
また雷、落ちないかしら（物騒）
それではみなさま
本日も良き日をお過ごしくださいませ。
公式LINE作りました！
「ぜっきー版『思考は現実化する』研究会」
登録はこちら
↓
もしくは
@414kyxcpで検索