満月前。

泣けて仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日書くことは

超絶ダッサい

おいらの自己対話と気づきの連鎖。

 

 

 

 

たぶん、ぜっきー史上最大にダサいし

近年稀に見るほどのみっともなさだし

生命線を絶たれる思い。

 

 

武士でいうならもはや切腹覚悟。

 

 

 

 

 

 

でもさー

書け書け言うの。

内側が。

魂が。

コアが。

 

 

 

 

だから書きます。

ぜっきー史上最大にダサい、自己対話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年。

八木さやちゃんが「自分ビジネス講座」をリリースする時。

億女対談をYouTubeにアップした。

 

 

最初。

怖くて仕方なかったから、観られなかった。

 

 

 

観たらまた、打ちのめされるんじゃないか。

私なんてどうせ、という自分責めに入るんじゃないか。

それが怖くて、なかなか観られなかった。

 

 

だいぶ経ってから私は、その動画を見た。

 

 

 

 

 

 

その動画を観たきっかけも面白くて。

 

▶︎正義感という名の支配欲、恐怖という名の反応パターン〜「ぜき子の部屋」

 

この出来事が起きたあと、私は一気にフェイスブックの友達整理を始めた。

ひとりずつしか消せないのでコツコツとやり続けた。

確か2000人以上消した。

5時間くらいかかった。

 

 

 

その作業中、あまりに暇なので動画を流しておこうかなとチョイスしたのがなぜか「億女」だった。

 

 

 

 

その億女。

話している内容がびっっっっっくりするほど内側に染み込むように入ってきた。

 

 

全部わかる。

手に取るようにわかる。

自分の内側に染み込んでくるスピードが半端なく早い。

 

 

 

 

 

 

すっごい鳥肌だった。

 

 

なんだこれ?

何が起きてる?

 

未だかつてないくらい、Happyちゃんの言葉が自分の内側にどんどん響き渡る。

 

 

 

 

 

私が久しぶりに、本当に久しぶりにHappyちゃんの活動をちゃんと見てみよう、と思ったのはそれがきっかけ。

 

 

 

 

その直後、本当に直後に、HTL研究所の募集をしていることを、知ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が

 

HTL研究所に入所を決めた時

久しぶりにHappyちゃんと連絡を取って

 

 

その時に、衝撃的なことを知って

顎が外れるほど驚いたけど

 

 

でも、そこからまた、やり直そうと決めた。

 

 

 

意識へのフォーカスの力を、もう一度学び直そう、と。

自分の世界の視点をもう一度創り直そう、と。

 

 

 

 

 

 

 

でもその時も、周りの目を気にしすぎていた超絶ダサい私は

 

 

 

HTL研究所に入ったことを誰にも言わなかったし

全く違う名前で、インスタの別アカを登録した。

 

 

身内やスタッフにさえ、相当後になってから話した。

 

 

「Happyちゃんのところに結局また戻ったんだ」と思われたくなくて。

 

 

 

 

 

 

 

毎朝毎晩配信される音声は、最初全然聞けなかった。

 

 

やっぱりどこまでも、自分と彼女の違いにしか意識が向かなかった。

3年の間に、どこまでも遠いところにいってしまった存在としか感じられなかった。

 

 

 

それがただの思考の癖であり

幻想であり

思い込みであることを知っていたのに

あれほど人に対して「怖さは明らかにしなさいよ」と言い続けていたのに

 

 

 

それは、本当に本当の土壇場ギリギリに来るまで、全く自分の中で明らかにできなかったのだ。

 

 

 

 

 

それでも、その怖さはひとつひとつ、丁寧に向き合って消していくしかない。

 

研究所に在籍した3ヶ月。

玉ねぎの皮を剥くように、ちょっとずつ私は自分の怖さを受け入れていった。

 

 

それでもやっぱり、まだ会いに行けなかった。

 

なんかまだ、何かにこだわってる私

惨めな自分を見られたくない私、ってのがそこにいた。

 

 

 

 

2月11日。

HTL研究所最終日。

メインエリアのチケットを取ったのに、とうとう行けなかった。

 

 

 

私の中の恐怖は、そこまで深く私の中に根を張ってしまっていた。

 

 

 

 

2月末。

急遽実家に戻ることになり、そこからコロナの拡大、自粛と始まり。

引きこもらざるを得なくなった状況。

 

私はそこでとことん、ノートを書くことに還った。

今まで書いていたノートワークを、さらにもう一度練り直して進化させた。

そして自分でもひたすら、言葉をどんどん綴っていった。

 

 

そんな折、ふと思いついた「30日間限定・書き出しワーク練習帳」の企画。

募集期間が短かったのに、1350人もの人たちが参加してくれた。

 

 

毎日お題を配信して

フレッシュな状態でノートを綴り

それをアップし

みんなの書くノートを全て見続けた。

 

 

 

そして同時に、どこまでもどこまでも深く、自分と繋がり続けた。

毎日毎日、自分の中に文字通り沈潜し続けた。

 

 

 

4月。

東京に2泊する予定が、まさかの大風邪を賜り、そのまま3週間東京に逗留した。

その間に、新しく「書き出しワーク練習帖・オンライン版」をリリースした。

352名が参加してくれた。

 

 

これを始めた時「前回と全く違ったものになるな」と確信した。

 

 

それは「わたしにとって」だった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

明日、蠍座満月。

それが近づくにつれ、どんどん自分の中で何かが膨らんでいった。

 

 

 

 

 

どこまでも。

どこまでも遠く。そして、より深く。

 

 

 

 

ぞわぞわし続ける感覚だけが全身を覆っていった。

おととい、昨日と地震があって、眠る時間が短くなっていった。

 

 

 

 

 

そして今朝。

不意に、本当に不意にパチンとそれが弾けたのだ。

 

 

 

 

 

なんだかわからんうちに涙が止まらなくなって、泣きながらノートを書いた。

 

私の怖さ。

私の逃げ。

私のずるさ。

私の醜さ。

私の嫉妬。

 

 

 

 

全部が一気に私の中から流れ出した。

堰を切ったように溢れ出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからの、自己対話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年。

 

 

ある人が私の世界に現れた。

 

私は、その人のせいにして

Happyという存在から、逃げた。

 

 

Happyちゃんとその人が一緒にいることに違和感を覚えたのは事実だけれど、その違和感をちゃんと見ないで、逃げた。

 

 

 

そこに対して、自分の怖さを誤魔化すために。

私はただひたすら、正当化するために誤魔化し続けた。

 

 

 

 

モンスターは私の中でどんどん大きくなっていった。

 

モンスターは、Happyちゃんじゃない。

 

 

私の中の恐怖そのもの、だ。

ずっと自分の中で見ないふりをして居た恐怖そのものだ。

 

 

 

 

 

呑まれる。

どこまでも呑まれる。

呑み込まれる怖さ。

得体のしれない大きな渦の中に勝手に巻き込まれる怖さ。

 

 

拡大のスピード。

進化のスピード。

それに伴う現実化のスピード。

 

 

私の中でその恐怖は、どんどん勝手に膨れ上がってでかくなっていった。

 

 

 

私の根底にあったのは

「いつまでたっても追いつけない」という焦燥感と落ち込み。

 

 

Happyちゃんという

圧倒的な存在感とすごさ。

ただただ、打ちのめされ、凹む。

自分の軸がグラグラと揺れる。

 

 

 

私は、勝手に拗ねて

私は、勝手に落ち込んで

私は、勝手に見捨てられたと誤解して

 

私は、逃げた。

 

 

Happyちゃんいう存在を通して見ていた世界から。

 

 

 

 

 

 

今思い返せばそれは「私の内側の中で起きた、世界が広がるときの恐怖」だった。

彼女を通して見ていた世界の拡大の「可能性」から、私は逃げた。

 

 

 

 

でも。

今よりももっともっと、自分と繋がる力がまだ弱かった時でも

私は彼女の提案全てを、鵜呑みにしていなかったし

 

彼女が私にそれを強要したことなんか、一度もなかった。

 

 

圧倒的な存在感に打ちのめされたのは

私がダメで彼女がすごいからなんかじゃない。

 

 

彼女が、自分の一番の好きを全力で表現し切ることで

彼女に宇宙のスポットライトが、0.00001ミリのズレもなく、ぴったりと当たっているから。

 

 

私は、まだそこまで自分の世界を確率できていないだけ。

 

 

ぜっきー(オオゼキアキコ)という存在にスポットライトが当たっていないわけじゃない。

ただ、光が弱いだけ。

 

 

それは私が、自分の立ち位置、世界というものをまだ、極めていないからだ。

 

 

ここでスポットが当たりやすいところを狙う、という意識の使い方は、既存のマーケティングとかブランディングとか、そういう付属物。

そういうものが必要なのかなと思ってみたりも、した。

やってみたりもした。

 

でも、さほど効果があったとは、思えなかった。

 

 

 

 

 

そんなことしなくても、勝手に好きを極めていったらどんどんスポットの光は強くなってきたじゃないか。

ここ数年の間で、光は一層強まってるじゃないか。

 

 

 

そのことにどうして今まで気づかなんだ、ぜっきーよ。

それでもまだ足りないと吠え続けたのはなんでだ、ぜっきーよ。

 

 

 

それは私が好んで、二極の世界にいたからだ。

ずっと、好き好んで、二極の世界に居続けたからだ。

 

 

このままだと、いつまで経っても自分の足で立てない、と勝手に誤解したからだ。

 

 

 

 

 

 

 

カフェを手放し、より一層自由になったこの4年間。

やってきたことはいろんな荷物を下ろすのに、とても役立った。

 

出会った全ての人に感謝しているし

教えてもらった全てのことに、心から感謝している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、私が置き去りにしたままの私は、ずっとそこにいた。

 

 

 

 

 

自分の中の声がすごい暴れだして

ワーワーわめきだして


 

やっと私は、自分の怖さと

最大級にしてまった怖さと、向き合った。

 

 

 

 

 

 

 

しかも今朝。

ええ、今朝です。今朝。

 

 

 

 

 

私と、彼女は創りたい世界が違う。

私と、彼女は見たい世界が違う。

 

 

 

その違いこそ、あっていいものだった。

失くしてしまう必要もないし、

どっちかしかない、ということもなかった。

 

 

だって正しいも間違いも全部ないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は一体、何を見ていたんだ?

どこを見ていたんだ?

 

 

 

 

 

 

思い出せ。

ぜっきー(オオゼキアキコ)は、ぜっきー(オオゼキアキコ)だ。

もっと自分の世界を極めるのみ。

今もやってるけど、出し惜しみしてんなよ。

まだまだやれるだろ。

自分の楽園は自分が王様。

何にビビってんだよ、ダッセーな。

私の役目は、己の追求。

みんなそこしかない。

私もそこしかやることがない。

 

ウルトラマンとセブンとタロウと

帰ってきた方のウルトラマンとレオが

お互いに何か、ひがんだり妬んだりするんか?

セブンが上とか、タロウが下とか、あるんか。

 

ないわ!!!!

 

 

みんなそれぞれの世界でヒーローじゃんか。

ゼットンとメフィラス星人とバルタン星人も同じだ!!!!

 

 

 

Happyちゃんは、特上の超一流の意識の遣い手。

それを研究して、極め尽くすのが一番の歓び。

私はそこ、違うじゃんか。なんで比べようとしたんや。

 

 

 

胸張れよ、もっと。

 

 

 

 

そのノートの写真を、そのまんまHappyちゃんに送った。

 

 

 

 

 

 

私は

Happyちゃんから見た世界はどんな世界なのか

彼女がどんな世界の見え方をしているか

それがずっと、知りたかった。

 

でも、知る必要なかった。

知らなくていいことだった。

 

 

 

 

Happyちゃんからの返信。

 

 

 

「本当に私の場所が見たいなら

 そもそもHappyちゃんで生まれてるよ。

 

 見たい場所が今の座標軸だから

 オオゼキアキコで生まれてきた」

 

 

 

 

「だって選べる立場なんだもん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は。

今も昔も変わらず、Happyちゃんがとても好きだということ。

そして、やっぱりめちゃくちゃ、言葉に尽くせぬほど感謝しているということ。

 

 

 

逃げて、ものすごい迂回して、いろんな人の手を借りての「今ここ」だけれど。

それでも彼女の半端ない愛にとことん触れ続けている日々である、ということ。

 

 

 

あんなにも怯えて聞けなかった音声が、なぜか今このヒキコモリの時期になって、どんどん耳に入ってくる。

 

毎日、過去の音声を聴きまくっている。

時間が足りないくらい満たされてる。

 

 

 

 

 

 

 

もっと自分を出せ。

自分を表現しろ。

お前は誰だ。

ぜっきー(オオゼキアキコ)だよ。

 

 

もっともっともっとやりたいこと叶えろ。

どんどんどんどんやりたいことやっていけ。

JJのことも気にすんな。ほっとけ。

誰かの責任を引き受けようとするな。

 

自分の人生にどこまでも集中しろ。

 

大丈夫だから。

常に自分中心、自分本位、自分最高で行け。

 

 

 

 

 

以上。

今朝の自己対話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーもう、書いててとことん自分に絶望するわ。

超、だっせぇ。

超絶、だっせえ。

どこまでもだっせえ。

 

そしてどこまでも痛い。

痛み。

激しい痛み。

辛さも伴う痛み。

 

 

だけどね、わたしはこうやって自分と話してる。

とことんどこまでも。

 

 

自分と対話すればするほど、自分が大好きになる。

自分への愛おしさも、どこまでも増す。

 

 

 

拡大成長の前には必ず来る痛みさ。

味わおう。

どこまでも味わおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも行くよ。

楽しみ。

 

 

 

ぜっきー