「2020年版・ぜき的ノート活用法」をお届けします♫
2020年現在、
私のノートは3種類になりました。
①感謝ノート
②学びノート(読書含む)
③前提書き換えノート(思考整理含む)
①「感謝ノート」
▶︎2020年版・ぜき的ノート活用法その① これをやれば激変する♫感謝を日々、ノートに綴る
②「学びノート」
▶︎2020年版・ぜき的ノート活用法その② 学びを言語化する。響いた言葉をメモする。
前提書き換えノートは、一番使用頻度が高いです。
だからいつでも、テーブルの上にほぼ開きっぱなしにしています。
前提の書き換えがよくわからない、という方も多いんですが
まず真っ先に
「全て、感じることは魂(コア)にとっては歓び」だと認めること。
もはや「最高級に美味しいご馳走レベル」だと思っていていい。
この時点で、頭で全てを理解していなくてもいい。あとで必ず理解はついてきます。
「そういうものである」と、認めてしまうことです。
その上で
・自分の感情が反応した出来事
・自分の感情が反応した言葉
この2つを主に書き綴ります。
まず、それについて感じたことを全部書き出します。
この時に
自分の感じたことに、いちいち反応しないこと。
頭でジャッジしないこと。
善人にならないこと。
ドロドロで真っ黒で醜くて汚い、そういう感情を持っていてもいいんです。
人だから。持っていて当たり前だから。そのうち減っていくから心配なし。
まずはそういう自分の感情を全部、文字化して出してしまうこと。
私の書き出し例。
思いっきり「共感するバカ」とか「嘘つき」とか「書いてることつまらない」とか書いてますよ(笑)。
あまりにひどい言葉はモザイクかけました(大嘘)
そこに対して「なぜそう思うか」「どうしてそう思うか」を自分に質問していく。
これは、尋問ではありません。
なぜか質問を「自分責め」にすり替えてしまう人がいますが、そういう遊びは一切やめ。
ただ、見ること。
「私ってこんなこと思ってるんだ。ふーん」くらいでいい。
そこで感情を揺らして遊んでいることをまだ続けるのか
それとももう、別のことで感情を揺らしたいのかを
自分で決めるために、気づき続けることなんです。
そして「もう、やめたい!!!!」と自分が気づくことです。
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「いつ、どうやって、どのようにノートを書いていますか」とよく聞かれます。
ノートを綴ることに集中する時間、というものを設けてはいますが
書く時間、ということについては
全ての時間です。
全ての時間が気づきであり
全ての時間が学び。
いつ、何時、何が降りてくるかわからない、完全カオス状態であることに自分に許可しているのでほぼ、ノートは持ち歩きます。
こうしてブログを書いていても
本を読んでいても
電車の中でも
車の中でも
お風呂の中でも
どんな時でも
いつでも、ノートは手元にある。
今、実家に戻っていますが、私の動きにあまりにまとまりがないので「落ち着きがない」と両親に言われます。
本を読んでいたかと思えば急にノートをとったり、閃きとともに別の本を探し始めたりスマホで調べ物をしたりし始めるからです。
これが私のいうところの「カオス状態」ですが、ここから生まれてくるものが確実も面白いのを知っているので、そのままにしています。
そして当然ながら
「降りてきたものを忘れたらどうしよう」とか
「絶対にキャッチしなきゃ!!!」とか
焦りや不安からノートを持ち歩いているのでは、ありません。
書くことが歓び。
書くことが至福。
どんなに頭で考えても
どんなに思考であれこれこねくり回しても
感覚とインスピレーションに従ってやることに、叶うものはない。
ふっと降りてくるものがどれだけの恵みをもたらしてくれるかを、知り尽くしている。
一番いろんなものが降りてくるのは、実は眠りに落ちる直前ですが、大抵はそのまま寝ちゃいます(笑)。
その時は「然るべき時に思い出せるであろう」と未来の自分に思いっきり委ねて、寝ます。
これまで何度か紹介してきましたが
寝る前に必ず唱えている文言があります。
「日々、あらゆる面でわたしはますますよくなっていく」
こちらは自己暗示方の創始者、エミール・クーエの言葉。
これ、文句なしでオススメ。イチオシ。
言葉の持つ威力というものを、最も強く感じられる、文字通り魔法の言葉。
朝晩唱えると良いらしいですが、私は寝落ちする直前のみ(笑)
今日も良き日を♫
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公式LINEで受け付けます。
お気軽にどうぞ♫
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