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最近「ことばのすごさ」を実感してるよ。

 

 

 

2018年の始めに出会った

エミール・クーエがマイブーム。

 

 

自己暗示法の創始者と呼ばれてるこの人の

シンプルなこのひとこと。

 

 

 

 

 

「Day by day,in every way I'm getting better and better.」

(英語でいうとかっちょええよね・笑)

 

 

「日々、あらゆる面で私は、ますますよくなっていきます」

 

 

これを、朝起きた時と夜寝る前に、毎日20回唱える。

 

 

 

 

 

 

それですべてがうまくいったぜいい湯だなアハハン♫って話ではない。

 

 

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前にちょっとブログでこのことを書いた

2018年の1月とか2月頃

 

 

意味不明に

空前空後の絶不調な自分が現れてたの。

 

 

 

毎日ではないんだけど

ふとしたときに内側からせりあがってくるような

 

 

自分自身へ対する怒り

他人へ対する怒り

なんでうまくいかないんだろうって失望感

こんなもんじゃないって謎の焦燥感

どんな結果が出ても全然満足出来ない自分

 

そんなものでパンパンになってた。

 

 

ノートに書いても書いても書いても治まらなくってねー。

 

 

 

 

でね、人に話して、いつもなら割とスッキリするのに

 

 

「ぜっきーさんなら大丈夫だよ」って言われることにまた怒りが湧いて来て

 

 

「うるせえ!! 証拠見せてみろ。勝手なことばっかり言いやがって!!」

って心の名で悪態をついてたの。

 

 

本当にもう、自分で自分の感情がわからなくてね。

 

 

でね、この感情がもう、苦しくて苦しくてどうにもならなくて

「早く何とかしたい!!」「もー、ここから抜け出したい!!」って思った時に

 

 

 

この、エミール・クーエの言葉に出会ったんだよ。

 

 

 

 

 

「原点に還ろう」ってサインが

今思えばこの頃からずっとあったわけだ。

 

 

 

 

で、唱え始めて

2週間くらいした

ある日の夜

 

 

外で、彼とごはん食べてるときにね

 

 

ぱつんと何かが弾けたんだよね

水風船にハリを刺したみたいな感じで

 

わけのわからない涙が溢れて来て

 

 

それこそ、全身からドワーーーーッと出てくる感じで

レストランでもう、涙が止まらなくて

 

家に戻っても、一晩中泣き続けたんだよね。

何で泣いてるか自分では良く分からなくて。

 

敢えて言うなら

 

 

 

「自分に絶望した」ってことなんだろうな。

 

 

 

 

 

翌日、ボッコボコの顔で起きた時

 

 

なぜか、異様に爽やかな私がいて

 

全てがスッキリ抜けた感じで

 

 

「あ、もういいんだな」ってわかった。

 

 

 

そこからの変化はとてもとてもとても早かった。

 

 

私は「自分ひとりで結果を出す」ってことにこだわり続けてて

 

ずっと、人に頼ることがプライド高くて出来なかったんだけど

 

それもこの時、私の中からきれいさっぱりとなくなってしまって(どこへいった?)

 

 

その後、思い切って勇気出してみたらあっさりうまくいったり

 

今までなかなか動かなかったことが、急に動き出したりと

 

 

目に見えて、変化が現れて来た。

 

 

 

 

そうしたら、仕事もどんどんうまくいき始めたんだよね。

 

素敵な出版関連のお話もいただいたり(これは、ちゃんと決まったら改めてご報告します!!)

 

あたらしい視点での仕事への関わり方も見えたし

 

 

 

そして、何よりも

目に見えない世界との親和性が高まった

  

 

 

その後から、

不思議と、ドンと構えて生活を送れるようになってきたんだよ。

 

 

 

 

あとね、人間関係がギュッと濃くなりました。

 

つまり、コミュニティがとてもとてもとても小さくなりました。

 

 

 

もうね、そんなたくさんの友達は必要ないな、と思ったの。

 

 

世界が広がっていくことで、知り合いが増えることは楽しいし嬉しいし幸せなことだけれど

 

 

友達のハードルを下げすぎていることで

 

 

全然自分とは必要のないところに

自分のエネルギーを使っちゃって

 

 

結局、自分のために使えるエネルギーが

ほとんど残ってなかった、ってことに気付いた。

 

 

疲れやすいのも、そのせいだったんだよね。

 

 

今までは、それがノーマルモードだったから

全然気付いてなかったわけ。

 

 

"核の部分で、魂で語れる存在は本当に少しでいい"

 

 

 

そう、素直に思えたので

 

人間関係の断捨離をしました。

(別に絶縁状を送った訳ではないぞ・笑)

 

 

 

 

あと、不思議なこともたくさん起こるようになった。

 

 

一番驚いたのは、支払いそのものがなくなってしまったこと(笑)。

これは、別記事でいつか書こうかな。

 

 

狙ってそれを起こせるわけではないから

再現性はゼロだけれど

 

 

「あ、こういうことも起きるよね」

 

 

 

そんな感じで受け入れてます。

 

 

 

 

 

 

 

「いい言葉を唱えましょう」

「悪い言葉はやめましょう」って

もうずっと昔からある1つの法則だし

 

 

 

「あー、はいはい。ポジティブな言葉を使うのね、はいはい,知ってるわ。んなわけあるかよ」って

けっこう、バカにしてたところがあったんだよね(笑)。

 

 

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でも、エミール・クーエのこのシンプルな言葉を唱えてみた

この数ヶ月の私の変化を見て

 

 

 

改めて、振り返ってみてわかったのは

 

 

 

この言葉って

気休めとか、単純なポジティブとか、

そういった表面的なものではなくて

 

 

 

「今の自分を全肯定した上で、さらに毎日よくなっている」

ってことなんだよね。

 

 

スタート地点が、自己肯定。完全に、自分に起きた出来事を肯定した上での言葉。

 

 

 

あ、これって最強だなーと思ったの。

 

 

 

 

結局、ネガティブかポジティブか、って表面的なことはどうでもよくて。

 

 

 

言葉を使うときも、どんなときも「自分を全肯定できてる」ってことが大事なんよね。

 

 

 

あ、私は朝晩20回は唱えてません。各1回です(笑)。

 

 

 

 

気になった人

やってたけど忘れちゃった人

あたらしく知った人

 

気になったらぜひ続けてやってみてね。