「2020年版・ぜき的ノート活用法」をお届けします♫

 

 

 

2020年現在、

私のノートは3種類になりました。

 

 

 

 

①感謝ノート

②学びノート(読書含む)

③前提書き換えノート(思考整理含む)

 

 

詳細については、それぞれの記事で紹介しますよ。

 

①「感謝ノート」についてはこちら

▶︎2020年版・ぜき的ノート活用法その① これをやれば激変する♫感謝を日々、ノートに綴る

 

 

 

 

 

本日は②「学びノート」について書きます。

 

 

「学びノート」と読んでいますが

実際は「好きな言葉を記録するノート」です。

 

 

こちらは本から学んだことを自分の言語でまとめたもの。

そのまま、ザーーーーーッと浮かんだことを書いていきます。

 

 
そこから生まれた気づきや、図面なども
ラフ画で全部書いていく。
 
こういうものが全て「講座やセミナーのタネ」となる。
 
 
こちらの図は、多面体とコアの関係性について。
外側から多面体を見る、のではない。
 
内側から見る、という視点と
外側からの多面体の見え方についての考察。
 

 

 
↑こちらはDVDセミナーの書き出し。
 
 
私はたっぷりと時間をかけてDVDを観ます。
 
引っかかった音を全部形と言語にしていくので
巻き戻したり進めたり、毎回忙しいです(笑)。
 
そしてそこからの自分の考察やふとおりてきたことも全部メモる。
 
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話がちょっとそれますが
音声学習も面白いよー。
今はYouTubeにも、たくさん学びになる音声が溢れています。
いい時代、豊かな時代だなぁと思う次第。
 
私は家事しながら聞きっぱなしにします。
その際は、イヤフォン必須。篭って聞く、ということに徹する。
 
急に引っかかった言葉をその辺に書き留めたりしておいて
あとでまとめたりします。
 
 
 
 
 
 
 
話がちょっとずれますが
学びの際の、ぜき的おすすめポイントをお伝えします。
 
 
 
セミナー等に参加する際
一番大切なのは、心身とにもリラックスすること。
 
 
 
私は書くことに慣れている上
書くのがかなり早いほうです。
 
そして、耳と手を動かすことが同時にできるのですが
 
 
原則的には聞くことに徹した方がよりよくなります。
 
 
私のセミナーでも
情報量が多すぎるらしく
みんな、必死にメモを取ろうとするんですが
 
 
「メモ!! メモ!!」と
メモに夢中になりすぎて
大切なことを聞きこぼす可能性が高い。
 
 
 
 
全部聞き逃すまいとして
全部取りこぼす。
 
これは、究極にもったいないことです。
 
脳にはきちんと、必要な情報を聞き分ける能力がついています。
無意識に、今の自分にとって大事に情報はダウンロードしてくれている。
それを必要な時に思い出させてくれます。
 
引っかかった単語・フレーズだけをメモったりするだけで十分です。
 
 
だから、大切なのは
リラックスしてのんびりと講義を聞くこと。
その姿勢がとても大事です。
 
特に女性は、感性で講義を味わう、ということを意識してみてね。
 
これも「自己信頼」という大切な姿勢♫
 
 
 
 
 
そして学びノートは「読書ノート」としても活用しています。
 
 
 
1:お気に入りのフレーズを書き出す。
2:著者・本のタイトル・何ページかまで詳細を記録。
3:その言葉に自分が感じたこと、思うことを書く。
 
読書のジャンルは、私は問いません。
ビジネス書・エッセイ・小説・漫画など。
 
 
読んだものの中で、好きなフレーズを自由に書き綴る。
 
 
 
 
一番上。
 
感性を動かすには?
心身ともにリラックス必要。
 
 
「温泉行きたいなー」とふと出てきたのでメモ。(よく吹き出しにします)
 
 
 
 
このふと出てきたこと、を聞き逃さないこと。
思考で取り潰さないこと。
「ま、いいか」で流さないこと。
 

ひとつひとつ拾ってあげる。

文字という形にして、記録しておく。

これもまた「自分の声を聞く」という自己愛のひとつです。

今週、温泉に行くことに決定♫

 

 

 

また、本を読んでいて「モヤッ」とした言語があったら

マーカーで印をつけておきます。

 

このときわたしは「コントロール」という言葉に引っかかりました。

「嫌だな」と感じた。

 

 

「コントロール」という言葉に対する前提を見る。

 

 

コントロールとは?

どんなイメージを持っているか

どんな意味だと思っているか

 

これを書き出していきます。

 

 

私の場合

・相手の好きなように自分を動か「される」こと

・自分の意思がないこと

・悪意を持って人や物事を「都合よく」動かすこと

 

 

つまり

相手にとって都合のいいことであって

私にとっては苦痛であること

という前提がありました。

 

 

 

コントロールの辞書での意味を見てみると

制御。調節。管制。

 

 

 

コントロールとは?

一番よりよくするために調節すること。

 

これに書き換えました。

 

 

 

書き換えのポイントは

・自分が今のまま、幸せを感じられるようになるには?

・何か特別なことを足すことなく、そのままできることは?

 

この2つの視点で、

一番簡単にできることに、書き換える。

これは人により全く違うものだし

変わるものなので

 

 

正解は、ありません。

 

 

 

また ③前提書き換えノート(思考整理含む)の時にも

書き換えの方法を詳しくやりますね♫

 

 

├魅惑のノート偏愛・ノートワーク

 

 

 

私は、書くことが好き。
それに集中できる時間が、何よりの至福です。
 
 
ペンが紙に触れるときの感触や
ノートの紙面の手触り。
書いたときに感じるサラサラ感や引っかかり度合い。
書き味や書き心地の好み。
色の美しさ。
ペンがシュッと擦れたときの滲み度合いも
全て、愛おしく大切なもの。
 
 
そして
私の言葉をしっかりと受け止めてくれるノートへの想いは格別。

 

 

ぜひ、たっぷり時間をかけて自分と対話する時間を持ってください。

楽しいよ。


 

 

三連休だとさっき気づいた…(笑)

皆様どうぞ良き月曜日を♫

 

 

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