おはようございます。
立春ですね。
 
 
新しいことを始めるのに最適な日。
 
 
 
 
さて本日より
「2020年版・ぜき的ノート活用法」をお届けします♫
 
 
 
2020年現在、
私のノートは3種類になりました。
 
 
 
①感謝ノート
②学びノート(読書含む)
③前提書き換えノート(思考整理含む)
 
 
詳細については、それぞれの記事で紹介しますよ。
 
 
 
 
 
さあ今日は
①「感謝ノート」についてお届けします。
 
 
 
 
 
まず一番最初に、声を大にして言いたい。
 
 
今の状態を激変させたいなら、感謝ノート必須!!
 
言い方を変えるなら「感謝ノートは、人生が激変する」
これ本当です。
 
 
 
やり方はすごく簡単。とってもシンプル。
 
毎日10個、感謝を書く。
 
 
ありがとう、と何度も書く。
これだけ。
 
 
超・大好きな食パンマステシール。ペンはSARASAビンテージ使用。
 
 
 
 
「はいはいはい、知ってますよ。感謝ね(また出たよ)
「今、不満なのに感謝なんてできるわけないでしょ(ふん!)
「やってみたけど何にもならなかったわ(ケッ)
 
 
 
 
 
って思ったやつそこへ並べーーーーーーー!!!!!
(久しぶりのぜき節・笑)
 
 
 
 
 
 
いや、別に往復ビンタをしたいわけではなく(当たり前だ)
 
 
それは「感謝」という言葉の前提が超・厳しくなっているだけです。
 
 
 
感謝とは?
 
 
私が嬉しいと感じたこと。
私が楽しいと感じたこと。
私が幸せだなと感じたこと。
私がいいなと感じたこと。
 
 
 
にしている人は、めちゃくちゃハードです。
厳しいです。
難しいです。
 
 
 
 
それだと
「嬉しいと感じられる私になってから」
「楽しいと感じられる私になってから」
「幸せだなと感じられる私になってから」
でないと、感謝できないという前提になります。
 
 
「◯◯になる私になってから」という前提になっている。
それだと、非日常だよね。たまにあるからいい、みたいなものになる。
 
 
 
 
そんなものは、全部取っ払ってよろし。キッパリ真顔真顔真顔
 
 
 
 
 
感謝とは?
目の前にあるものを確認すること。
ただの事実を見ること。
 
 
そう、ただの事実確認。
事情聴取はしなくていい(笑)

 

暖色系の気分だった日。こちらのシールは色見本シリーズ。宝石みたいでワクワクする。
 
 
感謝が、目の前にあるものを確認すること、だとしたら
目の前には、豊かさとありがたさしかなくなる。
 
その、目の前にある「豊かさ」に気づけることこそが、繁栄の第一歩。
目の前にあるものこそが「豊かさ」だと認識することこそが、創造の第一歩。
 
 
そうなると
繁栄も創造も、全て、ここにあるものとなる。
 
 
 
・今日も朝、目覚められたことに感謝します。ありがとうございます。
・今日もブログを書けることに感謝します。書くことでたくさんの人に自分の言葉を届けられることに感謝します。
・インコがいてくれるおかげで、命のありがたさに触れることができます。ありがとうございます。
・お風呂に入れることで、のんびりリラックスできます。ありがとうございます。
・自分の手を使えることで、美味しいご飯を作ることができます。ありがとう。
・スーパーがあるおかげで、すぐに食材を手に入れることができます。ありがとうございます。
・交通機関があるおかげで、いつでも行きたい場所へ行くことができます。
・本屋のおかげでたくさんの叡智に触れることかできます。全てが学びです。
 
 
 
どこを見ても
どこをとっても
無限に感謝できることしかない。
 
 
世界は、感謝の機会に溢れている。
 
 
 
 
 

前提を書き換える、とは

「今の自分の状態でできること」に変えていく、ということです。

 

感謝だったら

「どうあっても感謝できる状態」にしておく、ということ。

 

 

勝手にハードルあげない。

勝手に難しくしない。

 

 

感謝ノートは、勝手にハードル上げている自分に一番気づきやすくなります。

 
 
どうしてもインコシールを使いたかった日(笑)ペンもカラフルに。
 
 
「今まで感謝してもうまくいかなかった」という人はね
 
「何か自分にいいことを起こすために感謝する」という姿勢。
「いいことを起こしたいがために感謝する」という姿勢。
 
だから、全然感謝できないのに感謝しておくか、という
しぶしぶ感、無理矢理感があるんです。
 
それは全くもって事実確認ではないし、めちゃくちゃに傲慢なこと。
うまくいくわけないです。
世界の見え方が変わってないし、変える気もないんだから。
 
 
ただ、淡々と「ある」ことだけを見ていく。
目の前に「ある」ことを淡々と見ていくと
目の前に「ない」ものにも気づくようになる。
 
 
ブログを書けること。
キーボードを打てる指があること。
パソコンがあること。
このパソコンを作ってくれた人がいること。
ネットワーク環境を整えてくれた人がいること。
それらを支える会社があること。
 
 
それらには全て必ず「人」がいる。
あなた一人ではない。
必ず、人がつながっている。
 
この事実をただ「ある」ことを認めていく。
感じていく。
 
 
そのことに気づき続けることが、一番の豊かさ。
すでに、豊かだった。
すでに、あった。
 
 
すでに「ある」んだから、あとはもう繁栄していくしかない。
拡大していくしかない。
感謝ワークは「すでにある」ことを見つめるためのもの。
 
 
感謝する(事実を見る)ものは、目に見えるものだけでも溢れ返らんばかりに「ある」よ。
 
 
たまに文字だけの日もあるよ。きっと後からデコるであろう(笑)

 

 

②学びノート(読書含む)はこちら♫

▶︎2020年版・ぜき的ノート活用法その② 学びを言語化する。響いた言葉をメモする。

 

 

 

今日も良き日を♫